寿司桶(すし桶)、おひつ、檜風呂(ヒノキ風呂)の製造販売は木曽の志水木材

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志水木材のブログ
風が吹けば桶屋が儲かる?!

すしの外食一位は何県?

梅雨の晴れ間が広がり、今日の南木曽はとっても暑い日となりました。

3時の休憩のお茶菓子も今日からアイスキャンディーに。

九州北部の大雨は梅雨も末期であることをうかがわせます。

夏もすぐそこまできているのでしょう。

さて、総務省の家計調査で、外食で「すし」にお金を使っている人が一番多い県庁所在地は?という記事がありました。

なんと岐阜なんだそうです。

理由はよく分かりませんが、「東海地方に外食産業の本社が多いから」という分析もありました。

外食好きの東海地方人は、特に「寿司は外食するもの」というイメージが強いのかもしれませんね。

また、家計調査では2000年との支出金額の比較をしていて、単身世帯、二人以上世帯ともに大きく低下しているとのことです。

世帯収入の低下で、内食や中食化が強まったのが原因なのでしょう。

ここ南木曽では外食にいくお店もないので、何を食べに行こうかと悩む必要もないですが・・・

写真は製造中の寿司桶(飯台、飯切り)