2021年12月の記事一覧
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年末年始の休業のお知らせ
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ではこざいますが、当社の年末年始休業につきまして下記の通りとさせていただきますので、ご案内申し上げます。
何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。
◆年末年始休業期間:2021年12月29日(水)~2022年1月5日(水)
2022年1月6日(木)から通常通り営業させていただきます。
休業中のご注文・お問い合せは1月6日より順次ご対応させて頂きます。
なお、オンラインショップでは休業中もご注文を承っております。是非ご利用くださいませ。
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巨大竜巻
トルネードと言えば日本人メジャーリーガー野茂英雄投手の投げ方を思い起こしワクワク気分になりますが、
このたびアメリカで発生した巨大竜巻には恐怖しかないです。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げるとともに、行方不明者の捜索が早く進むことを祈るばかりです。
スーパーセル(巨大積乱雲)の発生は日本でも過去にあるそうです。
地球温暖化も一因のような気もします。
日頃から省エネに心掛けることでCO2の発生を抑え温暖化にストップをかけましょう!
竜巻注意報が出た場合は、家の中でも窓の少ないトイレや浴室で身を守るのがいいとのことです。
外出先での行動などを含め、一度シミュレーションしておくといいですね。
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マグロ漁獲量増枠
先日、2022年の太平洋クロマグロの漁獲量が増枠されるニュースがありました。
もともとクロマグロはマグロのなかでも高級ゆえに家庭で食すのは年に数回かもしれませんが、
少しは価格が下がってくれるのでは!?と期待してしまいます。
海外の寿司屋や和食屋でもマグロは人気のようです。
世界中でマグロの争奪戦なので、これからも資源管理はとても重要のはず。
未来にわたって美味しいマグロが食べられるようにしたいですね。
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木造の建物
南木曽町の妻籠地区で町並み交流センターの建設が進んでいます。
先日建設中の建物を見学して来ました。
ホール内部は木曽檜の木組みあらわしがとても斬新で美しいつくりになっていました。
建築を担当する方によると檜の寿命は百年以上ともいわれ
鉄筋コンクリートの数十年を優に上回るとのことでした。
コンクリートは風化などで腐ってくるそうです。
亀裂から内部の鉄筋に水分が浸透するとさらに寿命が短くなるらしいです。
一方、京都や奈良の寺社仏閣などの木材建築物は五百年を経過しているものもあります。
風雨にさらされる外壁などは当然修理が必要でしょうが、
塗装や工事の容易さでは木材が優れているといえます。
地震対策にはコンクリート造りが有利かもしれませんが、
適切に耐力壁を設けるなどして木造でも耐震性を増すことはできるようです。
檜の産地の南木曽ならではの建物ではありますが、
日本全国で木造建築が見直されてくればいいなと木組みを見て思った次第です。
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冬の道路
道路に凍結防止剤が蒔かれ始めた南木曽です。
木曽の冬は雪はほどほどですが寒さが凍みます。
移動はクルマがないと困るので道路の安全確保は大変重要です。
冬の木曽路は寒々しいですが、たまの雪景色はとても綺麗です。
今年の冬は雪が多そうなので雪景色が何回見られるか楽しみです。
工場での寒さだけは我慢して厳しい冬を乗り切りたいと思います。