寿司桶(すし桶)、おひつ、檜風呂(ヒノキ風呂)の製造販売は木曽の志水木材

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タグ『内食』の記事一覧

  • 仕事納め

    2020年12月28日

    霙まじりの雨の午前中から一転、午後はよい天気の南木曽でした。

    今年の桶づくりも本日で終了。

    コロナに翻弄された一年も何とか無事終わりました。

    飲食業の休業や時短営業の影響を受け、業務用の桶は落ち込みましたが、

    巣ごもり需要で個人のお客様に寿司桶やおひつをお買い求めいただけたのは嬉しいことでした。

    コロナの収束には何年もかかるとの推測も出ておりますが、今年よりは良い年になると信じて桶づくりしていきたいと思っております。

    明年も引き続きのご愛顧を何卒よろしくお願い申し上げます。

  • すしの外食一位は何県?

    梅雨の晴れ間が広がり、今日の南木曽はとっても暑い日となりました。

    3時の休憩のお茶菓子も今日からアイスキャンディーに。

    九州北部の大雨は梅雨も末期であることをうかがわせます。

    夏もすぐそこまできているのでしょう。

    さて、総務省の家計調査で、外食で「すし」にお金を使っている人が一番多い県庁所在地は?という記事がありました。

    なんと岐阜なんだそうです。

    理由はよく分かりませんが、「東海地方に外食産業の本社が多いから」という分析もありました。

    外食好きの東海地方人は、特に「寿司は外食するもの」というイメージが強いのかもしれませんね。

    また、家計調査では2000年との支出金額の比較をしていて、単身世帯、二人以上世帯ともに大きく低下しているとのことです。

    世帯収入の低下で、内食や中食化が強まったのが原因なのでしょう。

    ここ南木曽では外食にいくお店もないので、何を食べに行こうかと悩む必要もないですが・・・

    写真は製造中の寿司桶(飯台、飯切り)