寿司桶（すし桶）、おひつ、檜風呂(ヒノキ風呂)の製造販売は木曽の志水木材

今日の日中は陽射しもあって少し暖か。

平年並みの気温まで上昇しました。

ところで寒くなってくると流行ってくるのがインフルエンザ。

予防ワクチンの接種はお済でしょうか？

ウィルスの型によってワクチンの効果も違いがあるそうですが５０％程度の効果があるとのこと。

高齢者はワクチンの効果が成人よりも低いので早めの対処が必要です。

家族がインフルエンザに罹患したら抗インフルエンザ薬の予防投与の検討を。

ともあれ、うがい手洗いとマスク着用やアルコール消毒などの予防対策を徹底することが大事なのは言うまでもありません。

一日の疲れを入浴でしっかり取って明日も元気に！！

本日は”いい風呂”の日です。

湯船にお湯をしっかり溜めて、ゆっくり浸かって温まりましょう！

リラックスすること間違いなしです。

ところで金曜日にはＪＲ東日本様から感謝の盾を頂戴しました。

豪華寝台列車TRAIN SUITE四季島に搭載されている檜風呂を当社が製作したことによるものです。

大変光栄なことで嬉しく思います。

お客様のご要望を形にしてご満足いただけるよう、引き続き桶づくりに邁進してまいります。

昨日から今日にかけて真冬並みの寒波が到来しているようで

南木曽も１２月下旬位の気温となりました。

昨晩ちらついた雪が材木の上にうっすら積もっていました。

この寒さに耐えかねてストーブの登場です。

風を遮っているだけでほぼ外気温と同じ工場の中ですが、

これで少しは暖をとれそうです。

冬本番は１月下旬から。

まだまだこれから冬は進んでいきます。

皆さんもご自愛くださいませ。

日に日に朝晩の冷え込みが厳しくなっています。

今年の紅葉は例年に比べてとても綺麗ですが、

今週末から来週くらいが見納めかもしれません。

さて当社の職人のほぼ半分がＩターンやＵターンなどの移住者です。

限界集落間近？の広瀬地区には高齢者が多く、

地元から職人を補充するのも大変という事情もあります。

（二十数年前から状況は変わりません。）

今回、長野県のローカル放送局、長野朝日放送で”伝統産業を担う移住者”をテーマに

当社を取り上げていただくことになりました。

今日はそのロケがありました。

木曽の材が桶や養蜂具に適していたことから始めて７０年が過ぎました。

担い手は様々ですが、多くの方に使っていただけるように桶づくりを続けていきたいと思います。

取材いただいた映像は県内のみ以下の日時に放送予定です。

県内の皆さま、是非ご覧くださいませ。
☆１１月２１日（火）午後６時～
長野朝日放送「ａｂｎステーション」

立冬の今日、日中は暖かな秋の一日となりました。

がしかし、来週の木曜日には雪マークが･･･

このままの予報なら週末にタイヤ交換しなければなりません。

カレンダーもあと二枚。秋は駆け足で進んでいきます。