志水木材のブログ
風が吹けば桶屋が儲かる?!
テレビの取材がありました
日に日に朝晩の冷え込みが厳しくなっています。
今年の紅葉は例年に比べてとても綺麗ですが、
今週末から来週くらいが見納めかもしれません。
さて当社の職人のほぼ半分がIターンやUターンなどの移住者です。
限界集落間近?の広瀬地区には高齢者が多く、
地元から職人を補充するのも大変という事情もあります。
(二十数年前から状況は変わりません。)
今回、長野県のローカル放送局、長野朝日放送で”伝統産業を担う移住者”をテーマに
当社を取り上げていただくことになりました。
今日はそのロケがありました。
木曽の材が桶や養蜂具に適していたことから始めて70年が過ぎました。
担い手は様々ですが、多くの方に使っていただけるように桶づくりを続けていきたいと思います。
取材いただいた映像は県内のみ以下の日時に放送予定です。
県内の皆さま、是非ご覧くださいませ。
☆11月21日(火)午後6時~
長野朝日放送「abnステーション」