志水木材のブログ
風が吹けば桶屋が儲かる?!
木曽檜でオリンピックへ
時の移ろいは早いもので夏のリオオリンピックからまもなく三か月。
2020年の東京オリンピックでも日本勢の大活躍を期待したいところです。
オリンピックで活躍した種目に刺激されてその競技を始める方も沢山いらっしゃるかもしれません。
うちの子供もその一人。
卓球女子の三人娘の活躍に「私もオリンピック出た~い!」とさっそく町の卓球クラブへ。
オリンピックって子供たちに夢を見させてくれる凄い存在なんだと改めて実感した次第です。
ところで卓球のラケットはルール上、厚みの85%が木製でなければならないそうです。
単板では檜が主に使われていたようですが、今は合板が主流。
合板でも檜が使われていたりしますが、その檜は木曽檜がほとんどだとか。
石川佳純選手のラケットも製造するラケットメーカーが町内にあります。
タモリの「卓球は根暗!」発言の謝罪や愛ちゃんの結婚などでマイナー競技から脱却もありそうな卓球。
老若男女問わずできるスポーツなので健康増進策の一つに加えられてみては。
卓球の後は同じ木曽檜のお風呂でごゆっくり