2012年12月の記事一覧
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本年もご愛顧賜り、誠に有難うございました。
2012年12月29日
今日は仕事納めでした。
例年通り、午後からは工場の大掃除。
いつもの作業で溜まった埃(木の粉)が鉄骨の梁や電灯の笠に堆積していました。
これを工場長が竹で作ったすす払い用ハタキで一斉に落とすと、
工場内は霧がかかったような状態に。
まともに埃を浴びた人は目を開けられなくなっていました。
大掃除の後は軽く打上げ。
社長より「来年も厳しい年になるだろうが、我が社らしい、我が社にしかできない仕事をしていこう」との訓示でお開きとなりました。
桶業界においても他製造業と同様、中国への製造拠点の移転が出始めているとのことで、
価格競争ではないところで当社の強みを見出して行く必要がありそうです。
このブログをお読みいただいている方々、オンラインショッピングをご利用いただいたお客様のご愛顧に対し感謝申し上げます。
また明年も宜しくお願い申し上げます。
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今年も残り僅かとなりました
今日は天気予報通り、午後から雪となりました。
数センチ積もったところで、霙に変わり、雨。
今冬は低気圧が本州上を移動して冬型の気圧配置が落ち着かない日が多いような気もします。
一月に入れば、また気圧配置も変わってくるのでしょうが・・・
さて、明日で当社も今年の仕事納め。
おかげさまで、職員みんなケガもなく無事一年間を終えることができそうです。
最後まで気を引き締めて桶づくりに精を出したいと思います。
木の枕付きの椹(さわら)の木風呂です。
一人が寝そべって入浴できるように、背中側が傾斜しています。
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ホワイトクリスマス
2012年12月26日
昨日は前年と同様ホワイトクリスマスとなりました。
今朝起きたら雪かきするほど積もってました。
(寝坊して雪かきさぼっちゃいましたが・・・)
今日は一転してよい天気!
上空のスカイブルーと木々に積もった雪の白。
画になる景色でした。
さて、今年の作業も残すところ3日となりました。
というわけで、年末年始の休業のご案内です。
*** 誠に勝手ながらを以下の期間、冬期休業とさせて頂きます。 ***
2012年12月30日(日)~ 2013年1月6日(日)
商品の出荷、お問合せへのご回答をお休みさせて頂きます。
*休業日前でも、期日までに当店より発送ができない場合には、年明け【1月6日】以降の対応となりますので、ご了承下さい。なお、Webオンラインショップ、FAX、E-Mailでのご注文は受け付けております。
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世界最高齢が日本人男性
2012年12月18日
今年の桶づくりも残り2週間となりました。
一年が本当にアッという間に過ぎていきます。
自分の歳もその分増えていくんですよね。
歳は取りたくなくとも・・・
この方は一年をどのように過ごされているのでしょうかね?
そう、京都の木村次郎右衛門さん。
なんと、それまでの世界最高齢の方が亡くなったとのことで、
今日から木村さんが世界一。
百十五歳というから驚きです。
かの早稲田大学創立者大隈重信は、常々「人生125歳説」を持説として語っていたそうです。
摂生が大事のようです。
さて、年末年始のパーティーで大活躍間違いなしの
サワラの桶でつくった”アイスペール”新発売です!
ウィスキーや焼酎好きの方、パーティー好きの方、
是非ともお買い求めください。
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受け継ぐもの(その2)
2012年12月12日
週末までの、この時期としてはよく降った雪も今日の快晴でかなり溶けてきました。
それでも寒気がまだ残っているようで、朝の冷え込みは真冬並みです。
昨日、今日と-10度位まで下がりました。
さすがに工場の中でもジェットヒーターで暖め始めましたが、
皆さん白い息を吐きながら木風呂づくり・桶づくり・養蜂具づくりに精を出しています。
さて、先日の日曜日には地区の公民館で歳末恒例のしめ縄講習会が開催されました。
講習会とは言うものの、集まった皆さんはすでに何回も作った経験のある方々ばかり。
おしゃべりしながら、手際良くしめ縄が出来上がっていきました。
「これなら千円位で売れんか?」とか、「いやいや立派だで二千円でも大丈夫!」といった声まで飛び出していました。
町の保育園でも地区のお年寄りと一緒に園児がしめ縄づくりをしているそうで、
小さな子供も大人に混じって作る姿がありました。
親から子へ、子から孫へ。
受け継いでいきたい手仕事の一つです。
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お風呂のカビ対策
週末の雪で今朝は事務所前も雪だらけ。
早速、リフトにバケットを付けて雪かきをしました。
例年になく早い積雪です。
今冬は何回除雪をすることになるんでしょうか?
さて、ネット上にお風呂のカビの記事がありましたので少しご紹介。
どこからともなく生えてくるお風呂の黒カビ。
この黒カビを除去ではなく発生自体を抑える商品が人気なんだとか。
カビが発生する要因は三つあるそうで、温度(20~30℃)、湿度(70%以上)、そして栄養源。
栄養源とは、人間の垢や石けんカスなどの汚れ。
カビにとってはこれらがすべて揃うお風呂場は天国のような場所らしいのです。
たしかに、お風呂場掃除のときによく言われているのが、
「出る前に冷たい水を壁からシャワーしておく」というもの。
これで温度が低く抑えられ、要因の一つを断つことができるからなんですよね。
それでもカビは生えてくる。
商品を開発したメーカーの調査では、天井には目に見えなくてもカビの胞子が存在していて、
時間が経つと浴室内全体に落ちてきて汚染を広げているとのこと。
天井まではなかなか掃除しませんよね。
ここがメーカーの目の付けどころ。
くん煙で銀イオンを天井まで届けて除菌する商品を開発したそうです。
1~2カ月に一度使うと効果的とか。
試す価値ありそうですよ。
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受け継ぐもの
2012年12月04日
12月に入り少しずつ冬らしくなってきたような気がします。
7日は二十四節気の大雪ですが、明日のよるから南木曽は雪になりそうです。
例年通り、年内に積雪があるのかもしれません。
さて、我が家の子供が部活で夢中になっているのがバスケットボール。
長野県にもプロバスケットボールチーム、信州ブレイブウォリアーズが出来ましたが、
その影響?もあってか、子供達のバスケット人気は相当のようです。
学校から帰宅後は最近始まったNBAのビデオをじっくり観て研究しています。
とてもできそうもないダンクシュートの真似までして・・・
NBAを観ていた子供が、「この曲、格好いい~」
タイムアウト中に館内に流れる「ドンドンチャ ドンドンチャ ウィーウィル ウィーウィル ロックユー!」
そう、70年代に流行ったイギリスのロックバンドQueenのWe Will Rock You。
子供にも格好良さは伝わってるんだ。
なんだか自分たちが当時夢中になって聞いていたものが子供に受け継がれているような気分になったひとときでした。
歌や音楽、映画、詩や本など、良いものは自然と受け継がれるものなのかもしれません。
桶や木風呂などの木の道具もそうありつづけたいものです。
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クロマグロは増えている?
今朝は今冬一番の冷え込みとなりました。
といっても、まだまだ11月。
陽射しのあった日中は少し暖かく感じました。
ところで、先日大西洋でクロマグロが増えているという記事が新聞に載っていました。
寿司桶を扱っている当社としても他人事ではないんです。
大西洋と地中海域の漁獲ルールを決める国際機関、大西洋まぐろ類保存国際委員会の会合で
東大西洋でクロマグロの資源量が増えていることが報告されたそうです。
この結果、来年2013年の漁獲枠を4%増やしたとのこと。
マグロの最大消費国の日本にとっては少し明るいニュースのようです。
それでも成魚になる確率はわずか1000万分の1~1億分の1ほどのクロマグロ、
資源枯渇を防ぐ漁獲枠や流通ルールの徹底が望まれるところです。
お寿司屋さんに行っても、いろいろなお魚のネタを注文して、マグロの食べすぎには注意したいですね。
食べられなくなってからでは遅いですから。
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竹スキー、下駄スケート
休憩時間になると、工場長から昔話がよく飛び出します。
今日は近くの峠道の話から発展して・・・
ここ南木曽から飯田市へは、
現在はトンネルも開通した清内路峠越えルート(国道256号)で難なく行けますが、
工場長が若かりし頃は、大平峠越えルートの大平街道が主要道路であったとのこと。
今、通るとかなり狭い道なのですが、飯田市との間で一日一往復のバスがここを通っていたんだとか。
大平にはスキー場もあって賑わっていたらしいです。
で、スキーの話。
「子供時分には、自分で竹を切ってきて、先を火であぶって反り返し、
つま先を固定する部分を針金で加工して、
竹スキーをつくって遊んだに。
下駄にカスガイを打って、田んぼの氷の上でスケートしたに。」
と、道具も自作して遊んだ幼少時の事を楽しそうに話す工場長でした。
今のようにテレビゲームなど無い時代。
遊びも道具作りからはじまる、すべてが自然相手。
手先も器用になるし頭も使う。しかも身体も丈夫になる。
昔の人はすごい。今も元気。
ところで明日から三連休いただきます。
インターネット、FAXでは24時間、桶のご注文承っております。
どうぞご利用くださいませ。
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買い物の2割はネット経由!?
今朝の南木曽は氷点下まで冷え込みました。
明日は小雪ですが、予報ではミゾレ混じりの雪も降りそう・・・
とうとう本格的な冬に突入のようです。
さて、朝刊にこんな記事がありました。
「買い物の2割はネット経由、3人に1人がSNS」
スマートフォンやタブレット端末の普及が大きい原因とのこと。
職人の中にも”らくらくスマートフォン”を使っている者がいるぐらいなので、
スマートフォンの普及は相当のようです。
また、買い物も田舎町の住人の方がネット経由のメリットは大きいかもしれません。
近くのホームセンターやスーパーに行くにも車で40~50分が当たり前だから・・・
ところで、工場では釣瓶桶を製作しました。
箍はステンレス、板厚で頑丈です。
こんな桶もネットで注文できます。
桶のネット通販、ご用命お待ちしております。
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今冬の初雪~。寒~い!
とうとう来ちゃいました。
雪です。
道端はうっすら白くなるくらい降りました。
しかも、寒い!
12月上旬~中旬の気温なんですっ!
二十四節気の一つ、小雪は22日のはずなんですが・・・
と、騒いだところでしょうがないですね。
工場内では、寒さに負けず職人たちはキビキビと作業していました。
写真は、樽型の木風呂の蓋を仕上げているところです。
蓋の持ち手(桟)付きの蓋です。
お客様の浴槽の形に合わせて加工することも可能です。
浴槽はFRPや人造大理石のものでも、蓋に木製のものをお使いになられる方もいらっしゃいます。
ご相談、お問合せはお気軽にメール・FAX・TELでどうぞ。
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そろそろ雪マークが・・・
低気圧が東に抜けたら、西高東低の冬型。
もうそんな季節なんですね。
天気予報にも雪マークが・・・
こんなときはお風呂でゆっくり温まるのが一番。
木製のバスグッズがあれば、ちょっとした温泉気分を味わえますよ。
お祝いやお世話になった方へのお礼など、
ギフトとしても好適品です。
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紅葉も最終盤。
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明日は立冬。風邪にご用心!
2012年11月06日
週末の最低気温は氷点下まで下がり、
外での活動には厳しい条件でした。
それでも日中は晴れの天気で、工芸街道祭りに参加したお店はどこも多くのお客様で賑わっていました。
当社はお休みをいただいていましたが、連休明けにはこんな珍客も。
ところで、明日は立冬。
今日は日中ぐつつき、夕方には雷も鳴りビックリしましたが、気温は結構高めで暖かでした。
明日はまた少し寒くなりそうで、気温の変化が激しいですね。
どうか風邪など召しませんように。
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なぎそねこ
2012年11月01日
月日の経つのは早いもので、11月ですね。
カレンダーも残り2枚。
今年やり残したことがないように、残り二カ月で何とかしたいと思っています。
さて、工場の中も寒くなってきました。
事務所では朝夕は暖房を入れ始めていますが、作業する工場の中はまだまだ動けば暖かいので、暖房は入れていません。
それでもやはり朝夕は防寒の必要があります。
そこで”なぎそねこ”の登場!
「なぎそねこ?」
決して生き物ではありません。
「ねこ」は、ここ南木曽町に昔から伝わる防寒着なんです。
ご覧のとおり袖なしのちゃんちゃんこなんです。
ろくろ工芸や桧笠づくりの際に、邪魔にならないように袖なしにして、冷える背中だけを暖めるように工夫されてきたそうです。
「ねこ」の名前の由来は、「ねんねこ半纏から」、「作業している姿が猫背だから」、「猫のように温かい」など諸説あるようです。
木工作業でも邪魔にならずに暖かいので、女性を中心に人気です。
ご興味のある方は、http://www.town.nagiso.nagano.jp/kankou/tech/neko.htmlまで。
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紅葉、雪虫、十三夜
木曽の山々の色づきが深まっています。
もう来週には十一月ですものね。
ところで雪虫ってご存知ですか?
体長5ミリ程度で、白いロウ物質をつけてフワフワ飛びまる虫のことなんです。
まるで雪が舞っている様に見えるので、こういう名前がついたようです。
実際、この虫(実はアブラムシの仲間なんだそうです)が飛ぶと雪が降る!と言い伝えられているそうで、
そろそろ冬支度が必要の目安になります。
(写真ではよく分からないかも・・・暗い場所のところに白い点々が見えるはず)
天気予報を見ても来週から寒くなりそうです。
さてさて、今日は十三夜でもありました。
十五夜の月見をした人は、今宵の十三夜も見ないと片月見になって良くないんだとか。
十五夜は残念ながら天気が悪く見ることができませんでしたが、
今夜は良い天気で美しい月を眺めることができました。
「十三夜に曇り無し」とはよく言い表していますね。
季節の変わり目、月を愛で過ぎて風邪など召しませぬように。
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いよいよ深まる秋
今日は一日雨でした。
朝の冷え込みはなかったものの、寒冷前線の通過で朝方を最高に気温は下がり続ける、
寒い日中となりました。
明日の朝はさらに冷えるようです。
そういえば、今日は二十四節気の一つ霜降でしたね。
暖かだった十月もさすがに寒くなり始めるようです。
木々の紅葉も少しずつ進んでいましたが、明日からは一層色づくのかもしれません。
さて、工場では珍しい形の湯桶を試作しています。
左側の檜の桶、角が丸い四角形をしています。
木風呂の角丸型をそのまま小さくしたような・・・
デザインにも少し拘って桶づくりをしていきたいと思っています。
次は三角の桶?!
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久々のまとまった雨
10月に入ってからの少雨傾向は全国的なもののようですが、
ここ南木曽でも極端に雨の少ない日が続いています。
アメダスをみてみると、10月上旬の降水量の平年値は70mm近くなのに、
今年は、なんとたったの5mm。
少ないはずです。
昨日と今日は南からの湿った風の影響で、まとまった雨となりました。
工場の松茸採り名人のKさんも明朝は山へ?
ところで、そろそろ蕎麦の実も収穫の季節。
当社でも蕎麦打ち用の「のし板」や「蕎麦切りまな板」、「蕎麦釜の蓋」など、
蕎麦関連の木の道具をご用意しております。
お気軽にお問合せくださいませ。
蕎麦釜の蓋を仕上げているところです。
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曾祖母さんの寿司桶
先日、寿司桶の修理依頼がございました。
傷みは少ないものの、底板が外れていました。
同封されていたお手紙にはこんなメッセージが・・・
なんと、90年位前に作られた寿司桶のようです。
できるだけキレイに修理して納品しようと思います。
木の道具は手を入れれば永代使えるものですね。
これからも代々受け継がれてご愛用いただければ嬉しい限りです。
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木風呂の温もりを実感!が、又お一人
今日は二十四節気の一つ寒露。
草花に冷たい露が宿る という意味とのこと。
南木曽では、朝露が草に付き始めたのはかなり前のことですが、
今朝は全国的に寒い朝になったようです。
秋が深まって三連休の方も大勢いらっしゃったのではないでしょうか。
妻籠宿にも多くの観光客が訪れていました。
さて、先日木風呂を納品したお客様からメールをいただきました。
お客様のブログにも写真入りで紹介されています。
木風呂をご検討の方には、実際ご導入された生の声、ご参考になさってください。
きっと木風呂の良さが伝わるのではないかと思います。
「念願の木風呂を設置し毎日入浴をしています。木のぬくもり、やさしさ、を 味わい気分まで落ち着きます。」
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社員一同お祭り大活躍!?
「今年のお祭りは担ぎ手大丈夫ずらか?」と
昼休みに古参のKさんに言われていました。
そう、勘定してみると確かに大丈夫なの?と・・・
蓋を開けてみると、なんと去年より多い?人数が集まってました。
というのも、どこの家も二世が中学、高校、大学生になり、
親子での参加が何組も。
平均年齢も昨年よりぐっと下がったような・・・
本当にうれしい誤算でした。
このまま担ぎ続けられればよいのですが、過疎の町。
そう簡単にはいかないでしょうが、何とか継承したい行事です。
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このキノコは食べられる?!
最近は夕暮れがとっても綺麗です。
日が沈んだ後も雲に橙色が映っています。
さて、午後の仕事が始まる前に工場横の川辺から人影が・・・
ビニール袋にはキノコがいっぱい!
松茸採り名人のKさん。
今日は松茸ではないようです。
皆に見せて回っていました。
「これ知ってるか?」「うまいんだに」「知らん人ばっかりだー」
Kさんも、このキノコの名前は知らないそうです。
きっと美味しいんでしょうが、もらった人はいたとかいないとか・・・
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保育園では盥(たらい)がお風呂代り
カレンダーも残り3枚となりましたね。
週末は最高気温も少し落ち着いてきそうですが、まだまだ暑いくらいの日中があるようです。
土曜日は地区のお宮の例大祭です。
社長はじめ職人の多くがお神輿を担ぐことになります。
気張って来るつもりです。(膝と腰を痛めて仕事に差し支えないように・・・)
さて、中国地方の保育園のお客様から、なんとも微笑ましい写真をお送りいただきました。
園児のお顔は本当に気持ちよさそうなんです。(写真は加工しております。実際のお顔をご覧いただけなくて残念です。)
こんな顔でタライ風呂に入っていただけると、職人一同嬉しいかぎりです。
また、こんなお手紙も付いていました。
「子供達のお風呂に使わせていただいています。
木は肌にやさしくて暖かくて幸せを感じます。
子供達も大好きですよ!
大切に使わせていただきます。」
子供達が大好きになってくれることに、こちらも幸せを感じます。
おひつや寿司桶のご注文を保育園や幼稚園から時折いただきます。
是非、桶の手触りや香り、使い心地を子供達に味わって欲しいものです。
当社もそういう保育園や幼稚園、学校を応援できたらなと思っています。
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おひつの修理(お客様の声)
今朝はかなり涼しく、作業着を羽織って出勤する職人も出てきました。
今年も「暑さは彼岸まで」が言葉通りになりました。
全国的に朝晩涼しく、昼間は暑いくらいの陽気がしばらく続きそうです。
季節の変わり目、皆さまご自愛ください。
さて、先日おひつの修理をご依頼いただいたお客様よりメールを頂戴しましたので、
ご紹介いたします。
「この度、おひつの修理の対応が早く驚いておりましたが、
到着したおひつを拝見しましたところ 購入時の姿に変わって驚いた次第です。
また、志水木材さんの商品でないにもかかわらず修理いただき誠にありがとうございました。
これを機会に取扱いを参考に使用していきたいと存じます。
家内共々感謝いたしております。ありがとうございました。」
お客様のコメントにあります通り、他社製の桶につきましても、
可能な限り修理の対応を致すつもりでございます。
お気軽にご相談くださいませ。