タグ『節分』の記事一覧
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2023年恵方は南南東
今年も恵方巻きの季節がもうすぐそこです。
二月四日の立春の前日が節分なので三日です。
平日なのでなかなか手作りするお家は少ないかもしれませんが、
寿司桶(飯切り)があると便利なので是非ご用意を。
恵方は南南東です。今年こそ丸かぶりで幸運をゲットしましょう。
恵方巻きといえば海苔の太巻き寿司のことですが、ここ数年海苔の不漁が続いているそうです。
地球温暖化による海水温上昇が原因とも言われており、
赤潮の発生やクロダイによる食害など海苔の養殖が危機に瀕しているらしいのです。
これからも美味しく恵方巻きを頂くためにも地球環境保全のための行動を一歩ずつ取っていきたいものです。
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恵方は北北西
お正月休みからまだ二週間しか経っていませんが、かなり前のことのように思えてしまいます。
一月も残り一週間。
一年で一番寒い時期を迎えています。
コロナウィルスのオミクロン株は無症状か軽症ですむようですが、罹らないに越したことはありません。
今一度感染対策の徹底をお願いします。
万一の感染に備え、解熱鎮痛剤を用意しておけば慌てずに済みますね。
ところで今年の節分は二月三日(木)です。
威勢よく豆まきをして邪気を払いコロナを退散させたいですね。
願い事をしながら無言で一気に食べる恵方巻きは北北西の恵方を向いて行いましょう。
美味しい恵方巻きづくりに寿司桶のご準備をお忘れなく!
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恵方巻きづくりに寿司桶
2020年の今年の節分は2月3日です。
我が家でも子どもが豆まきをできるようになってから毎年恵方巻きを作っています。
家庭でつくる恵方巻きは味もまた格別ですよね。
是非、皆さんもご自宅で作ってみませんか。
恵方巻きづくりに欠かせないのが、寿司桶です。
美味しい寿司飯ができれば、お好みの具材と福を巻き込むだけ。
出来上がった恵方巻きは今年の恵方 西南西を向いて丸かぶりしましょう!
2020年が幸運な年となること間違いなし⁉
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恵方巻きは作っちゃおう!
今年2019年が始まって半月が経過しました。
平成も残り三か月半です。
先日ニュースで話題に上がっていた恵方巻の大量廃棄。
食料自給率がカロリーベースで38%しかない我が国において食品ロスがなんと多いことか。
恵方巻に限った話ではないですよね。
出来たあがったものを買おうとするからこんなことが起こるのかもしれませんね。
自分で作る人が多ければロスはもっと減るはずです。
今年の節分は2月3日の日曜日。
是非ともご家族皆さんで恵方巻を自作しましょう!
もちろん寿司飯し作りに飯切りの用意をお忘れなく!
ちなみに恵方は東北東とのことです。
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豆まきと恵方巻き
昨日は節分。みなさん鬼退治できましたでしょうか?
我が家でも毎年恒例の恵方巻き丸かぶり&豆まきでしっかり鬼退治しておきました。
昨年の木曽地方で発生した自然災害が二度と起こらないように念入りに。
ところでテレビのニュースで街角でアンケートを取っていましたが、
節分に「豆まき」だけの人は少数派になっているようで、
どの家庭でも「恵方巻き」はmustのようです。
「豆まき」も「恵方巻き」も両方共おこなう家庭も数多くいらっしゃるみたいです。
そして今日は立春。
まだまだ朝晩の冷え込みは著しいですが、
気分的には春の明るさで仕事をしっかりしたいですね。
退社時の空もだいぶん明るくなってきました。
待ち遠しい限りです。
春よ来い!
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今年の恵方は西南西
気がつけば1月も残り一週間。
大寒も過ぎてもうすぐ節分ですね。
豆まきと同じくらい恵方巻きが全国的にメジャーになった気がします。
我が家でも子どもが少しわかるようになった位(恐らく十数年前くらいでしょうか)から
恵方巻きを丸かぶりしはじめました。
無言で一本を丸ごと食べるのはなかなかに大変です。
小さい子どもにとっては「黙って××する」ことは、面白い・可笑しいことに映り、
どうしても途中で笑いが入ってしまいます。
子どもが笑いを堪えて一生懸命に太巻きを頬張る顔は、
親にとってこの上なく微笑ましく、ついつい子どもの方を見てニヤニヤしてしまいます。
その親の顔を見て、子どもは更に笑いを堪えることに・・・
豆まき以上に家庭を一つにする行事のような気もします。
まだご経験の無いお方も是非お試しを。
ところで恵方巻きを我が家で作れば、丸かぶりも美味しさが加わりまた格別かと。
寿司飯づくりに飯切りの準備をお忘れなく。
少し大き目の飯切の方が作業しやすいようです。
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今年の恵方は東北東!
今年の節分がいよいよ来週に迫ってまいりました。
恵方巻きの準備はお済みでしょうか?
すし飯をつくるのに飯台(飯切)は必須です。
今からでも間に合います。
今すぐ、オンラインショップでご注文を。
さて、節分の日は豆まきをして恵方巻きを食べて、と忙しいのですが、
江戸時代には年越し蕎麦をこの日に食していたようです。
そう大晦日の日が年越しではなかったんだとか。
立春の前日の節分は大寒の最終日。
つまり冬から春への節目の日なんです。
そのため江戸時代には、大晦日ではなく節分を本当の年越し(立春が年の改まる日)という考え方があったそうです。
節分に食べるそばを年越しそばと呼ぶようになったのは、そのためだったんです。
というわけで今年の節分には、豆まき+恵方巻き+年越し蕎麦で大忙し・・・。