タグ『春』の記事一覧
-
初心
今日から4月。
暦に合わせたように春の陽気の南木曽です。
3日には保育園の入園式、4日には小中学校の入学式です。
南木曽町も少子化が著しいですが、子どもたちには元気に成長していって欲しいです。
当社には残念ながらフレッシャーズはいませんが、
すべての社員が初心に戻り、気持ち新たに桶づくりに打ち込みたいと思っております。
新年度も引き続きのご愛顧を宜しくお願い申し上げます。
-
スピード勝負
大相撲に普段あまり関心のない人も今場所は興奮したのではないでしょうか。
新入幕力士がなんと優勝!
しかも準優勝力士も幕内二場所目。
横綱が休場となったとはいえ、凄いのひとことです。
優勝の尊富士は幼少時から足が速かったそうです。
瞬発力を鍛えて、より速く相手の懐に入り自分の力を出し切ることを磨いたとのこと。
ビジネスの世界でも相手先の要求をしっかりと聞き、
いかにスピード感をもって商品を提供できるかが鍵を握ってると思います。
ライバルより速いというのはどの世界でも武器になります。
桶づくり日本一を目指して猛ダッシュしたいと思います!
-
【GW期間中の営業につきまして】
令和5年4/29(土)4/30(日)・5/3(水)~5月7日(日)の間はGW休業日となります。
休業期間中、お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
※ゴールデンウィーク前後の出荷につきましては、通常時より、お届けまでにお時間を頂戴する場合がございます。
予めご了承いただきますよう宜しくお願いいたします。
===当社オンラインショップ、FAXでは休業期間中もご注文を承っております。ご用命お待ちしております。===
-
春の訪れ
春の陽気に誘われて南木曽町駅周辺を散歩してきました。
工場のある広瀬地区は標高約800mなので桜の開花までもう少しですが、
木曽川の流れる天白公園は桜が満開で花桃が七分咲き、町花のミツバツツジも咲き始めていて春が一気に訪れています。
妻籠宿には大勢の外国人のハイカーが目に付きます。
外国人の方々には日本の原風景である里山が魅力的なのでしょう。
そして今は桜の見頃とあって、春の季節感をたっぷりと味わえてリピート確実かもしれません。
日本人の皆様も是非南木曽町へどうぞいらしてください。
工場ではお墓参りや打ち水に用いる手桶を製作しております。
持ち手部分の加工に手間がかかりますが、一つ一つ丁寧に仕上げています。
とても風情のある手桶です。
当社オンラインショップからもご注文いただけます。
ご用命お待ちしております。
-
最近の赤ちゃん
南木曽の桜も咲き始めました。
南木曽駅周辺にある桃介記念館や中学校の桜が五~六分咲き。
週末は雨で花見ができませんでしたが明日からはよい天気のようです。
南木曽町へ是非お出掛けくださいませ。
さて生後6か月の我が家の孫。
県外に住んでいるのでスマートフォン越しにテレビ電話をすることがあるのですが、
スマホの小さな画面でもこちらの様子が分かっているようです。
最近の赤ちゃんはスマホで音楽を聴いたり(聴かされたり)映像を見たり(見らされり)するようです。
我々が親であった頃はテレビやCDで子どもをあやしたりしたものですが、時代は変わりましたね。
赤ちゃんの笑顔に癒されるのは昔も今も変わりませんが、リアルタイムに画面で会えるのは今日の方が何倍も幸せです。(ITに感謝!!)
こんな現代だからこそ産まれた赤ちゃんには自然のものにも触れていただきたい。
そんな思いから誕生したのが木の産湯桶。
その名も「うふっ湯桶」。
産湯の卒業後は木の容器や足湯桶、テーブルとしてもお使いいただけるようなオプションセットもご用意しております。
ご用命お待ちしております。
-
脱マスク
明日からコロナウィルス感染対策のマスク着用が個人の判断に委ねられます。
工場でも朝夕のミーティングではマスク着用していましたが明日からは日常が戻ることになりそうです。
南木曽の春は今年は急ぎ足で進んでいます。
暖かいので杉花粉の飛散もすごいようです。
まだまだマスクが手放せない人も多くいそうです。
工場では木風呂、桶、養蜂具の製造が相変わらずの忙しさです。
春の陽気で気持ちよく仕事ができるこの季節。
脱マスクでいつもの桶づくりができる有難さを噛みしめたいと思います。
-
信州の旅
先週は工場内でストーブを焚く時間が少なくなりました。
今年は例年より早く春本番となりそうな気がします。
南木曽町内でも外国人のバックパッカーの歩く姿をよく見かけるようになっています。
脱コロナに向けて確実に進みはじめているようです。
国内在住者向けの全国旅行支援事業は三月以降も継続される見込みのようです。
当社でも信州割スペシャルの観光クーポンがご利用頂けます。
信州の旅の思い出に木桶はいかがでしょうか!?
妻籠宿や馬籠宿の観光のついでに当社工場にも是非お立ち寄りくださいませ。
-
一日の食事時間
昨日の南木曽は雨。
近隣の市町村が雪だっただけに「なぜ雨?」と不思議な天気でした。
雪と雨では大違いで、車が無くては移動ができない田舎の人にとってはストレスなく運転できて大助かりでした。
さてコロナ禍騒動も終わりが近づいているようですが、平日の食事時間が一番長いのが長野県という調査結果があるようです。
野菜接種率の高さや三世代同居家族の多さなどが要因にあるとのこと。
町内の廻りを見回してみると三世代の同居は少なからずいる感じです。
ジジババと同居していない家も子どもが二人三人といるので会話が弾み食事時間が長くなる傾向があるのかもしれません。
我が家では夕食はそれなりに時間がありますが、子どもの朝食はほぼ三分。
朝早いスクールバスに遅れないように食事時間は短くせざるを得ないようです。
長寿の秘訣は「よく噛んで食べ、よく動き、よく寝ること」だそうです。
いつまでも元気に過ごすために食への興味を失わずに生きたいものです。
-
一気に春
日曜日まではおとなしかった桜。
小中学校の入学式や保育園の入園式に合わせるように一気に開花し今日には満開になりました。
新入生や園児の華やかなスタートに、充実した素晴らしい将来を見た思いです。
是非、明るく元気に過ごして欲しいものです。
フレッシュマンと言えば、先月に続いて昨日から新しい職人が働き始めています。
前職はさまざまですが、木に携わる仕事を通じて地域や社会、そして地球環境への貢献したい想いは共通です。
新人ベテランの別なく、職人一丸となって、お客様にご満足いただけるよう桶づくりに精進して参ります。
引き続きのご愛顧をよろしくお願いいたします。
-
新年度
久しぶりの冷え込みでしたが、動けばさすがに暖かでした。
もう冬ではないですね、さすがに。
来週以降、春本番となりそうな南木曽です。
小中学校の入学式が6日なので、開花した桜の下で新入生の笑顔が見られるとよいのですが。
気温が上がってくるのを期待しましょう。
いよいよ今日から新年度入りです。
成人年齢が18歳に引き下げられます。
若者だけではないですが、自覚を持った行動が求められます。
すでに18歳の人は今日から新成人です。
ガンバレ新成人!!
-
花の季節まではもう少し
桜の蕾はまだ固い南木曽です。
今日は曇天でしっかり動かないと肌寒く感じました。
それでも春は着実に進んでいます。
庭の水仙がもうすぐ咲きそうです。
年度末で学校では入学式の準備、役場では異動に伴う引継ぎ準備と大忙しのようです。
当社は5月決算で年度末ではないのですが、中途採用の新人さんが今週から勤務しています。
異業種からの転職なので刃物の付いた機械での作業は初めてのこと。
ケガに注意しながら、いろいろな機械を触って、徐々に仕事に慣れて行って欲しいです。
-
忘れない3.11
今日は東日本大震災の日です。曜日も同じ金曜。
午後3時の休憩前に船酔いを思わせるくらいにグラグラと、南木曽でも揺れたのを今でもハッキリ覚えています。
「備えあれば患いなし」です。
被害を最小限に留める減災の対策を進める必要があります。
さて今日の南木曽も午後は暖かくなりました。
朝晩の冷え込みはまだまだ続きますが、日中は”いい汗”かいて桶づくりができそうです。
-
雪解け
晴れ間がつづき雪解けが進んでいます。
コロナ第6波はピークアウトしつつあるようです。
春に向けて良い兆しが見えてくるのは気分を明るくしますね。
今週も残業で桶と養蜂具の製作を進めていますが、
多くのご注文に追い付いていません。
気温も上がってきて動きやすくなってきたので、ペースアップで来週も頑張ります。
四隅が丸まった角丸風呂にエプロンとフランジを付けたデラックスタイプです。
寸法、価格はこちらから。
-
春本番
花桃、桜、ミツバツツジなどが一斉に咲き春爛漫です。
東京オリンピックの聖火リレーも妻籠宿で無事行われました。
ウキウキワクワクの季節です。
桶、木風呂、養蜂具を張り切って作っていきます。
-
春の甲子園
今週の19日金曜日から春の選抜高校野球が始まります。
昨年は開催されませんでしたので、観客数の上限を設けるとはいえ甲子園で野球ができるのを代表校の高校生は喜んでいることでしょう。
高校野球といえばアルプススタンドでのブラスバンド応援。
今年の大会は生応援はできず音源での応援となるようです。
少しは甲子園らしさも戻ってくる気もします。
ともあれ高校生らしい溌剌としたプレーを期待したいですね。
コロナの変異株が心配ですが決勝まで無事に試合ができますように。
-
春よこい!
三月です。昨日は大雨でしたが今日は快晴。
最高気温は昨日も今日もほぼ同じ。
陽射しがある分、今日の方が体感は暖かく感じました。
今日は桃の節句ですが南木曽では月遅れの雛祭りです。
ちょうど桜が咲き始める頃。今から待ち遠しいです。
暑さ寒さも彼岸までと言います。
最低気温が氷点下なのも彼岸の頃まで。
もうしばらくで南木曽も春です。
春よ来い!コロナよ去れ!
-
椹のおひつ
コロナ禍においても花は美しく咲きます。
東京の桜は満開のようですね。
まだまだコロナとの闘いはつづくようです。
おうちでしっかり栄養を摂って免疫力アップしましょう!
おひつお買い上げのお客様からメールいただきましたのでご紹介します。
「注文した製品「ミニおひつ(のせ蓋タイプ 竹たが)」を送ってくださり、ありがとうございます。
さっそく教えて頂いた方法でアク抜きをした後、一晩風通しの良い場所で乾燥させ、使わせて頂きました。
初日は感じをつかむため、朝炊飯して保存し、朝、昼、晩と分けて保存状態を見ながらご飯を食べてみました。
結果は申すまでもなく、すべてバッチリ、完璧でした。
水分の調整、ご飯の風味、食感…いずれも最高で、まるで魔法の器です。
こんな素晴らしい製品を製造して、求めやすい価格で販売してくださることに、本当に感謝申し上げます。」
お褒めのお言葉も頂戴しました。
当社が凄いわけではなく、先人の発明と椹(さわら)の木が凄いのです。
我々は先人の知恵をいつまでも形にしていきたいと思います。
どうか皆さん”おひつご飯”をお試しくださいませ。
何よりご飯が一層美味しくなるのですから使わない手はございません。
-
コロナに負けるな
今日は春分の日で祝日でしたが工場は稼働。
風が強く時折雪が舞う寒い一日でした。
コロナウイルスの感染状況は相変わらずのようですが、
町内の小中学校は休校中の今週に卒業式を行いました。
例年より時間を短縮しての式となりましたが、保護者列席のもと無事にできよかったです。
卒業生もコロナショックのなかでの式で思い出深いものになったのではないでしょうか。
卒業生の前途に幸あれ!
-
明けぬ夜はない
上雪の光輝く吉蘇の山コロナの先の安寧を思ふ
春近しを思わせる上雪*が降りました。
山の木々についた雪が陽に照らされて、それはそれは美しい景色でした。
まだまだコロナ禍がつづくようですが、
終わりがないわけではないはずなので
われわれ人類に明るい未来が必ず来ることを祈って
日々を明るく暮らしていきましょう!
*かみゆき;信州では春も近づく三月に入って南岸低気圧によってもたらされる雪のことをこう呼ぶようです。若い人は言わないかも。
-
ゴールデンウイーク中も工場やってます
今日のニュースでありましたが、約20年後の2040年には75歳以上の人口が1/4にもなるそうです。
人口減少が進み、田舎暮らしは相当の覚悟がないと成り立たなくなっていたりして・・・。
限界集落で踏みとどまるためにも桶づくりに精進したいと思っています。
町内の妻籠宿では、桜と花桃がいっしょに咲き乱れています。
工場のある広瀬地区は、水仙と芝桜、梅が見頃です。
ゴールデンウィーク中の4月30日~5月2日は、工場オープンしています。
南木曽への観光のついでに是非お立ち寄りくださいませ。
-
大きな框の加工もお任せを
南木曽町広瀬地区の春は来週まで持ち越しのようです。
今日も時折雨の降る肌寒い一日でした。
東京でも桜の花が散らずに二三週間というところもあるのだとか。
早く暖かい春を楽しみたいものです。
工場では大きな框材の加工をしています。
広い工場の中でもひときわ目に留まり存在感抜群です。
製材から加工まで自社で行い、大きな製品から小さなものまで製作しています。
材料の加工製作についてもお気軽にお問い合わせくださいませ。
-
週末は南木曽で花見を
朝方は曇っていたものの日中はよく晴れた南木曽です。
町の小中学校の桜が見頃を迎えています。
町の花の”みつばつつじ”はやっと咲き始めたようです。
今週末から来週にかけて見頃となりそうです。
「なぎそミツバツツジ祭り」を天白公園で開催しています。
皆様、どうぞお出かけくださいませ。
-
祝 卒業!
今日も目まぐるしく変わる天気の南木曽でした。
午前中は晴れ間があったものの突然曇りだし、うっすら白くなるほど雪が降りました。
午後になると午前中の雪が嘘のような青空が広がりました。
しばらくは冬と春の空気が入れ替わったりぶつかったりして、ときおり天気が急変することもあるようです。
ところで今日は町の小学校の卒業式でした。
世の中で話題に上っている袴姿の卒業生はいなかったようです。
南木曽では四月に入学する中学校の制服を着て卒業するのが習わしとなっています。
少し華やかさには欠けますが子どもたちの成長を実感できる素朴な式が田舎には合っている気がします。
卒業生の門出にエールを贈りたいと思います。
世界にはばたけ南木曽健児!!
祝儀樽のご購入はこちらからどうぞ。
-
春の雪
このところ暖かな日が続いていたのですが、今日は春の嵐!で久々の雪。
湿った春の雪がうっすら積もりました。
雪化粧した山の木々がとても美しかったです。
工場の中は春の訪れとともに注文殺到で大忙しの状態です。
とてもありがたいことです。
寒の戻りに負けないように張り切って参ります。