タグ『長寿』の記事一覧
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一日の食事時間
昨日の南木曽は雨。
近隣の市町村が雪だっただけに「なぜ雨?」と不思議な天気でした。
雪と雨では大違いで、車が無くては移動ができない田舎の人にとってはストレスなく運転できて大助かりでした。
さてコロナ禍騒動も終わりが近づいているようですが、平日の食事時間が一番長いのが長野県という調査結果があるようです。
野菜接種率の高さや三世代同居家族の多さなどが要因にあるとのこと。
町内の廻りを見回してみると三世代の同居は少なからずいる感じです。
ジジババと同居していない家も子どもが二人三人といるので会話が弾み食事時間が長くなる傾向があるのかもしれません。
我が家では夕食はそれなりに時間がありますが、子どもの朝食はほぼ三分。
朝早いスクールバスに遅れないように食事時間は短くせざるを得ないようです。
長寿の秘訣は「よく噛んで食べ、よく動き、よく寝ること」だそうです。
いつまでも元気に過ごすために食への興味を失わずに生きたいものです。
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認知症予防は規則正しい生活から
50代の私、最近物忘れが多くなって少し不安。もしかして認知症?
物忘れと認知症はちがうそうなので多分大丈夫でしょうが、
認知症にならないために今から何か始めなければ。
調べてみると
循環器の健康状態が良好な高齢者ほど、認知症の発症リスクが低く、認知機能の低下の速度が遅いことがフランスの研究で分かったそうです。
具体的には
(1)タバコを吸わない(2)適切な体重の維持(3)活発な運動(4)健康に良い食事(5)コレステロール値の管理(6)血圧の管理(7)血糖値の管理が
重要とのこと。
ボケずに健康長寿を目指しましょう!
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長寿の源は?
梅雨入りの発表からまとまった雨のない南木曽です。
明後日から雨がつづくようですが・・・
さて先日、厚生労働省から人口10万人当たりの死亡率について、
長野県が男女ともに最低だったとの分析結果が発表されました。
つまり長野県が長寿日本一ということ。
スゴイぞ長野県!
町を見渡しても元気に働いていらっしゃる年配の方の多いこと。
(工場でも70過ぎの職人が現役で頑張っています。)
減塩食への取り組みや野菜中心の食事などの影響との見方がありますが、
いつまでも元気に働き、夜は温泉に入ってリラックス。
そして大勢の家族でワイワイガヤガヤ♪が一番の要因のような気がしてなりません。
いつまでも元気で暮らしたい方は是非長野県に移住を!!
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健康の秘訣は・・・
お盆休み前に行った健康診断の結果が戻ってきました。
おおかたの職人は肉体労働者だけあって、ほぼ標準からやせ形の体型の人がほとんど。メタボ判定も全員”該当なし”!
とまではいきませんが、外見上は異常のない人が多かったようです。
問題は中身の方で、
毎夜の晩酌の影響か肝機能が要精密検査だったり、中性脂肪やコレステロールに問題がある人も・・・
それでも最高齢の職人の方を見ていると、元気の秘訣はやはり”働く”ことにあるようです。
規則正しい生活をして、体を動かす。
食生活に気を付けることももちろん大切ですが、頑張って仕事をすることの方が健康の維持には必要な気がします。
長寿日本一の長野県にある当社。
この信州で、いつまでも健康で働きつづけることができたら幸せこの上ないのですが。
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信州長野は長寿県!
2013年02月28日
2月の終わりの今日、南木曽は暖かい一日でした。
工場の周りの雪もだいぶ融けてきました。
このまま春を迎えてくれるのかな?とふと思いましたが、
例年3月にも一度や二度は雪が降るので、
春まではもうしばらくなのでしょう。
それでも明日からは3月!気分だけでも春を感じて仕事に励みたいものです。
長野県の平均寿命が男女とも全国で一番!と発表がありました。
男性は80.88歳、女性は87.18歳だそうです。
人生80年ですね。
(平均寿命は今年生まれた子供が何歳まで生きられるかの期待値なので、我々の世代はどうだか?ですが・・・)
たしかに当社でも定年退職後の再雇用の職人が70歳を超えても元気に働いております。
元気なお年寄りは大変結構なことですね。
我々若い世代も励みになります。