タグ『墓参桶』の記事一覧
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春の訪れ
春の陽気に誘われて南木曽町駅周辺を散歩してきました。
工場のある広瀬地区は標高約800mなので桜の開花までもう少しですが、
木曽川の流れる天白公園は桜が満開で花桃が七分咲き、町花のミツバツツジも咲き始めていて春が一気に訪れています。
妻籠宿には大勢の外国人のハイカーが目に付きます。
外国人の方々には日本の原風景である里山が魅力的なのでしょう。
そして今は桜の見頃とあって、春の季節感をたっぷりと味わえてリピート確実かもしれません。
日本人の皆様も是非南木曽町へどうぞいらしてください。
工場ではお墓参りや打ち水に用いる手桶を製作しております。
持ち手部分の加工に手間がかかりますが、一つ一つ丁寧に仕上げています。
とても風情のある手桶です。
当社オンラインショップからもご注文いただけます。
ご用命お待ちしております。
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彼岸の雨
春分の日の今日は暖かな一日でした。
午後から雨となりましたが、桶づくりには最適な気温でした。
明日はちょっと冷え込むようで、また厚手のジャケットが必要になりそうです。
さて春分の日ということは彼岸の中日でしたが、皆さんお墓参りにいらっしゃいましたか?
当社は出勤日でしたので、お墓参りは週末に行く職人が多いようです。
お参りにマイ墓参桶を使うとハイセンスですよね。
なかなかこういった方はいらっしゃらないかもしれませんが・・・
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田舎で健康に暮らすには
今日の午前中は一年に一回の健康診断でした。
お医者さんの診察もあり、
職人の中にはお医者さんのひと言に、”ドキリ”とされた方もいたのでは。
さて、人生80年。
そのうち健康に暮らせる(自立して制限なく日常生活を送れる「健康寿命」)のは、
男性70年、女性74年だそうです。
つまり介護や医療のお世話になる期間が、男性で9年、女性で約12年と結構長いんですね。
この期間をできるだけ短くする方法は?
ずばり「運動」なんだとか。
それも毎日、ほどほどにやるのが理想。
田舎の人には本当に耳の痛い話です。
なんてったって、ちょっとそこまで行くのも「車」ですから。
明日から改めないと・・・
墓参桶をつくっています。
そろそろ九月です。お彼岸までに墓参桶の準備をお忘れなく。