寿司桶(すし桶)、おひつ、檜風呂(ヒノキ風呂)の製造販売は木曽の志水木材

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タグ『彼岸』の記事一覧

  • 自分の身は自分で守る

    2022年03月18日

    一昨日の夜、またしても東北で大きな地震がありました。

    被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

    日本中いたるところに地震の巣はあるようです。

    いつかは我が身。備えをしっかりしておきたいですね。

    さてコロナウィルスはオミクロン型の派生種に主流が置き換わっているようです。

    さらにデルタ型とオミクロン型の2つの変異型をもとに生まれた「デルタクロン」と呼ばれるタイプが

    米欧などで見つかり注目を集めているそうです。

    感染力や重症化のしやすさなど、オミクロン型と変化がないか注意が必要とのこと。

    これまでと同様に、基本的な対策を徹底してコロナウィルスに感染しないように気をつけましょう!

    今週も残業して桶づくりを進めています。

    引き続きのご愛顧をよろしくお願いいたします。

  • お彼岸、花桶。

    2014年09月23日

    今日は秋分の日で祝日。でも工場は通常通りの出勤日でした。

    日中の気温も例年並みで半袖で作業する職人がほとんど。

    気持ちよく作業ができたのではないでしょうか。

    さて、お彼岸の中日ですが、皆さんお萩を召し上がられたでしょうか?

    お彼岸にお萩を食べるのは、「小豆の赤色が魔除けになる」「砂糖で甘く味付けした高価なものをお供えした」などが通説のようです。

    我が家でもお彼岸には全て手作りで用意しています。

    家族みんな甘党だからかもしれませんが・・・

     

    工場では花桶を仕上げました。

    半分ずつ開閉できる蓋付きで漆塗り。

    いろいろな用途にもお使いいただけると思います。

      

  • お彼岸はいいお天気が続きます

    2013年09月22日

    「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、今日の南木曽は夏日を記録するほどの暑さでした。

    それでも来週後半からは過ごしやすい気温に落ち着いてくる予報が出ています。

    この季節が一番職人にとって働きやすい天候なんですが、

    そう長くは続かないのがここ木曽なんです。

    (全国的にも、春と秋が短くなりつつあるような気もします)

    11月に入れば、工場の辺りでは最高気温は10度ちょっとまでしか上がらなくなりますから。

    9月もあと一週間。

    心地良い季節を気持ちいい汗を流して桶づくりに励みたいと思っています。

    工場の裏手には、ちょうど彼岸花が咲いていました。

  • 彼岸の雨

    2013年03月21日

    春分の日の今日は暖かな一日でした。

    午後から雨となりましたが、桶づくりには最適な気温でした。

    明日はちょっと冷え込むようで、また厚手のジャケットが必要になりそうです。

    さて春分の日ということは彼岸の中日でしたが、皆さんお墓参りにいらっしゃいましたか?

    当社は出勤日でしたので、お墓参りは週末に行く職人が多いようです。

    お参りにマイ墓参桶を使うとハイセンスですよね。

    なかなかこういった方はいらっしゃらないかもしれませんが・・・

  • 寒さも彼岸まで?

    2012年03月13日

    毎年、思うことですが、
    「去年の今頃はこんなに寒かったっけ?」
    もう三月の半ばだというのに、もうちょっと暖かくなっていてもいいはずなのに・・・
    今週に入って寒の戻りのような寒さですね。
    先週は工場の中もストープ無しで過ごせていましたが、
    またまたストーブのお世話になっている今週です。
    「暑さ寒さも彼岸まで」
    昔から言われていますが、ここ南木曽においてもだいたい的を射ているようです。といっても、家の中では4月中旬から下旬頃までストーブは欠かせませんが。
    ともあれ今週も元気よく桶づくりに励んでいます。

    写真はフェイスマスクをして寿司桶の底入れ作業をしているところです。