寿司桶(すし桶)、おひつ、檜風呂(ヒノキ風呂)の製造販売は木曽の志水木材

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タグ『子育て』の記事一覧

  • 少子化のメリット

    昨日は南木曽町の小学校の運動会でした。

    町の少子化も著しく、今年は一年生から六年生まですべての学年が一クラス。

    コロナ禍前までは午後まで行っていた運動会も午前中で全種目を行うことができます。

    子どもたちはいつも以上に張り切った様子でした。

    少子化対策を強化してもなかなか実りませんが、これを嘆くことなく、

    少ないことのメリットを見出して、幸せな世界にしていくことも現実的なようにも思えます。

    子ども一人ひとりに目が届き応援したくなる、

    そんな子育て環境も素敵な特長の南木曽です。

  • 田舎の子育て

    都会では一人っ子が当たり前ですが、

    田舎では子どものいる世帯はほぼ兄弟姉妹がいます。

    子育てにはお金がかかりますが、

    それ以上に重要なのが田舎では人の手のようです。

    近くに祖父母がいる家庭も多いので、

    共働きをしていても子どもの送迎を頼むこともできます。

    少子化で保育園や小中学校は町でそれぞれ一つずつ(保育園は未満児は町内3か所)だったり、

    小学校から高校まで同級生はずっと一緒だったり、

    中学校の部活は種目が限られたり、・・・

    不自由も色々あるようですが、

    自然の中で親子で暮らす良さも田舎にはあります。

    田舎で子育てしてみませんか?

     

    田舎では自宅に檜風呂を置くお宅も

  • 地方で生き生きと

    2020年09月18日

    明日から四連休の方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

    相変わらず都市部ではコロナウィルス感染が拡がっていますが、地方では収束したような雰囲気があります。

    とはいえ手指の消毒やマスク着用などの予防策はまだまだしっかりやっていかねばなりませんね。

    ところで首相が菅さんに交代しました。

    需要政策としてデジタル化、地方活性化、子育て支援を掲げています。

    地方でも田舎の南木曽町では少子高齢化による人口減少が止まりません。

    コロナによる観光客の減少も懸念されています。

    一方ではテレワークで地方移住の機運が高まっています。

    地方の良さをアピールする努力が地元には必要でしょうが、強力な政策の後押しにも期待したいところです。

    元気な地方があってこそのニッポン!といきたいところです。