タグ『お米』の記事一覧
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黄金色の田んぼ
新米の季節到来です。
南木曽町にある当社工場近くの田んぼも黄金色に色づいてきています。
もう暫くで稲刈りとなりそうです。
今年の長野県の作柄はほぼ平年並みとのことです。
新米が楽しみですが、少しお安くなる昨年度米を美味しくいただく方法があります。
答えは簡単。
木のおひつを使っていただくだけです。
木が水分量をうまく調節してくれて
ふっくら美味しいご飯がいただけます。
ご家庭でもリーズナブルな価格で木のお櫃が使えます。
おひつのご購入は当社オンラインショップで是非どうぞ!!
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新米の季節です
新米の季節ですが皆さんはもう食べられましたか?
我が家は玄米を精米して食べているのですが、まだ昨年産が残っているので新米を食べていません。
最近は温暖化の影響で北海道産米が美味しいとか、
温暖化対応で品種改良したお米が注目されているとか、
ひと昔前の人気ブランドが必ずしも美味しいわけでもないようです。
好みのお米は地域や年代によってもまちまちのようで、
全体の傾向としては西に行くほど柔らかめ、東に行くほど硬めを好む「西柔東硬」や
若者は硬め、年配の方は柔らかめを好むとされています。
いろいろ試して自分好みのお米を見つけるのも楽しそうですね。
今年は新しい銘柄にチャレンジしてみようかな。
ともあれ炊いたご飯をおひつに入れて、更に美味しくしてからお召し上がりくださいませ!
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うなぎはアメリカ産、お米は中国産
今日から春土用。
季節の変わり目に差し掛かっているんです。
土用と言えば、丑の日に食べる鰻。
その鰻の稚魚が大不漁なんだそうです。
そこでアメリカから鰻を輸入し始めたんですって。
日本の鰻とは種類が違うので、脂ののりも今一つだとか?
それでも国産に比べれば格安らしいので・・・鰻料理の代表と言えばうな重ですが、
鰻の下のご飯(お米)にも変化の兆しが。
外食チェーンでは中国産米が使われ始めたらしいんです。
東日本大震災の影響で国産米の価格が高騰。
一方で、手取り額の少なくなった消費者が安い外食を求める。
業者は、原価の安い外国産米で対応。
という構図でしょうか。
お米離れが進んでいる一般消費者の方も、味に大差がなければ安きに流れる傾向にあると思います。
近い将来、スーパーの棚も外国産米ばかりで、国産米は高嶺の花になっていたりして。何はともあれ、4月22日(日)、5月4日(金)は土用の丑の日です。
美味しいおひつご飯と鰻で栄養補給して、元気に過ごしましょう!