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桶の修理
寿司桶やお櫃をお使いのお客様からよくあるご質問に
「箍(たが)がずれて、または外れてしまったんだけどそのまま使える?」
があります。
当社で作っている桶材は人口乾燥機で充分に乾燥したものを用いていますが、
木材の性質上、木の収縮は必ず発生します。
永年お使いになられたものや使用後の乾燥しすぎ等が原因で箍が緩むことがあります。
そのままお使いになるには箍を締めなおす必要があります。
当て木をして玄翁(金槌)などで叩くとある程度締め付けることができます。
桶の側板がバラバラになった場合や底板が外れた場合など、
ご家庭での対処が難しいときは当社にご相談ください。
可能な限り修理を承ります。
お客様の大切な桶を永年ご愛用いただくために他社製含め対応致します。
まずはお気軽にご相談くださいませ。