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保存するだけでふっくらおいしいごはん
おひつのご飯レシピ

発酵ごはん生活のすすめ〜おひつで楽しむ塩麹・醤油麹レシピ3選〜

少しずつ日差しがやわらかくなり、春の訪れを感じる季節になってきました。新生活が始まったり、環境が変わる方も多いこの時期は、心も体もバランスを崩しやすいもの。そんな春こそ、食事から整える習慣を取り入れてみませんか?

昔ながらの知恵が詰まった「発酵食品」は、腸内環境を整え、体の内側から健やかにしてくれる心強い存在です。中でも、塩麹や醤油麹は、毎日のごはんに手軽に取り入れられる発酵調味料として人気を集めています。

今回は、木製のおひつで楽しむ塩麹・醤油麹のごはんレシピを3つご紹介します

冷めても美味しい“発酵ごはん”と、おひつでの保存の知恵を取り入れて、毎日の食卓をちょっと豊かにしてみませんか?

また、記事後半では木製おひつの修理についてもご案内していますので、お手持ちのおひつが気になる方はぜひチェックしてみてください。

おひつレシピ①「塩麹鶏と小松菜の混ぜごはん」

【材料(2人分)】

・ごはん 2膳分(温かいもの)

・鶏むね肉 100g

・小松菜 1/2束

・塩麹 大さじ1

・白ごま 小さじ1

・鰹節 適量

【作り方】

1.鶏むね肉に塩麹をまぶして15分ほど置き、蒸し焼きにしてからほぐします

2.小松菜を1cm幅に切り、さっと茹でて水気をしぼります

3.おひつに温かいごはんを移し、鶏肉・小松菜・白ごま・鰹節を加えてよく混ぜます

4.ふたをして10分ほど蒸らしたら完成です

ポイント: 鶏むね肉のしっとり感を、おひつが保ってくれます。冷めてもおいしいので、お弁当にも◎。

おひつレシピ②「醤油麹と、きのこの炊き込みご飯」

【材料(2合分)】

・米 2合

・しめじ・しいたけ 合わせて100g

・醤油麹 大さじ2

・和風だし 400ml

【作り方】

1.きのこ類を食べやすくほぐし、さっと炒めておきます

2.米をといで炊飯器に入れ、醤油麹と和風だしを加えます

3.炒めたきのこをのせて炊飯開始

4.炊き上がったら、おひつに移して10分蒸らして完成です

ポイント: おひつに移すことで、きのこの香りとごはんの風味が引き立ちます。

おひつレシピ③「塩麹ツナの和風おにぎり」

【材料(4個分)】

・ごはん 1合分

・ツナ缶(油を切る) 1缶

・塩麹 小さじ1

・刻みのり・白ごま 適量

【作り方】

1.ツナに塩麹を混ぜて5分ほど置き、味をなじませます

2.おひつにごはんを入れ、ツナを混ぜて一口サイズに握ります

3.お好みでのりや白ごまをトッピングして完成です

ポイント: 冷めても塩味がまろやかで、忙しい朝にもぴったり。

木製おひつの修理も志水木材にお任せください

毎日のごはん時間に欠かせない木製のおひつ。長年使っていると、黒ずみやひび割れ、フタの緩みなどが気になることもありますよね。

志水木材では、自社製品はもちろん、他社製品や数十年前のものでも、一つひとつ丁寧に修理対応しています。

・表面の削り直し

・タガの交換

・内部の補修 など

おひつの状態に合わせて最適な修理方法をご提案いたします。

気になる方は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

まとめ

塩麹や醤油麹を使った“発酵ごはん”は、体にもやさしく、手軽に取り入れられる健康習慣です。木製のおひつを使えば、冷めても美味しく、食卓の見た目もぐっと引き締まります。

今回ご紹介したレシピも、簡単に作れるものばかり。

おひつと発酵食品の相性をぜひ体感してみてくださいね。

 

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小松菜混ぜご飯

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