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保存するだけでふっくらおいしいごはん
おひつのご飯レシピ

【おひつレシピ】旬のかぼちゃを使った炊き込みご飯レシピ!おひつの修理についてもご紹介

少しずつ気温が下がり冬の気配を感じ始める時期に、
旬の食べ物であるかぼちゃを使ったホクホク炊き込みご飯はいかがですか?
 
本記事では、かぼちゃを使った炊き込みご飯のレシピを2つご紹介しています。
甘みの強いかぼちゃはお子様受けも抜群ですよ。
 
この炊き込みご飯を作る時に取り入れて欲しいのが「木製おひつ」です。
木製おひつにはご飯に含まれる水分量をコントロールする効果があり、
ご飯を中に入れてしばらく保存すると、ふっくらと柔らかく自然な甘みが引き立つご飯になります。
 
ホクホクで甘いかぼちゃと自然な甘みが引き立つ最高のご飯で、ワンランク上の炊き込みご飯をお楽しみください。
 
かぼちゃと味噌そぼろ炊き込みご飯
 

 
甘くホクホクしたかぼちゃと味噌味のそぼろの相性が抜群の炊き込みご飯です。
少しずつ寒さが訪れる時期、ホクホクのかぼちゃで心もほかほかになること間違いなしです。ぜひお試しくださいね。
 
【材料(2合分)】
・お米 2合
・鶏ひき肉 1パック(中サイズ)
・しめじ 1房
・かぼちゃ 1/5カット
・生姜 1片
・水菜 1束
・炒りごま 適量
・酒 50cc(A)
・みりん 大さじ4(A)
・味噌 大さじ2〜3(A)
・醤油 大さじ1(A)
・はちみつ 大さじ1(A)
・オリーブオイルまたは亜麻仁オイル 適量
 
 
【作り方】
1、お米2合分を通常通りといで、2合の目盛りより少し少ないくらいの水を入れ吸水させておきます。
2、お米を吸水させている間にそぼろを作ります。
フライパンに水を少し張り、鶏ひき肉とAの調味料を加え、鶏ひき肉をしっかりほぐすように水分がなくなるまで炒めます。
3、水分が飛んだのを確認したら、炒りごまを加えて炒め合わせます。
4、3をお釜に入れます。
5、しめじは石づきを切り落とし小房に分け、かぼちゃは一口大に切ります。
6、お釜に入れたご飯の上にしめじ、かぼちゃ、生姜を順に加えます。
7、2合の目盛りまで水を加え、炊き込みご飯コースがあればそれで、なければ通常通り炊飯を開始します。
8、ご飯が炊き上がったら最後に切った水菜を加えて混ぜ合わせましょう。
9、水菜まで加えたご飯はおひつにうつし、食べるまで保存しておきましょう。
10、ご飯を器にうつし、最後にオリーブオイルや亜麻仁オイルをかけたら完成です。
 
かぼちゃと厚切りベーコンの炊き込みご飯
 

 
【材料(2合分)】
【材料(3合分)】
・お米 3合
・かぼちゃ 300g
・厚切りベーコン 250g
・干し椎茸 4枚
・酒 大さじ3
・醤油 大さじ1
・塩 少々
・ごま塩 お好みで
・しその葉 お好みで
 
【作り方】
1、まず下準備として干し椎茸を水に2〜3時間つけ戻しておきます。この時使用した水はご飯を炊く時に使うので取っておいてください。
2、かぼちゃの種を取り除き、1.5cm角に切ります。
3、ベーコンはかぼちゃよりやや小さめの角切りにします。
4、水で戻した干し椎茸も食べやすい大きさの角切りにします。
5、お米3合をとぎ、お釜に入れます。酒大さじ3、醤油大さじ1、塩少々を加え、干し椎茸の戻し汁を含めて水を3合の目盛りまで入れます。
6、お米の上にかぼちゃ、ベーコン、干し椎茸を入れて通常通り炊きます。
7、炊き上がったらかぼちゃが崩れないように優しく混ぜ合わせ、食べるまでおひつに保存しておきましょう。
8、ご飯を器にうつし、お好みでごま塩や千切りしたしその葉を散らしたら完成です。
 
木製おひつって修理できるの?
 

 
ふっくらと柔らかく、自然な甘みが引き立つご飯にしてくれる木製おひつですが、
長く使用しているとこのような状態になることがあります。
 
・黒ずみが出てくる
・底板がさがってはずれそう
・タガが緩んでくる
 
このような状態になると買い替えを検討するかと思いますが、
実は木製おひつは修理することが可能です。
 
長く愛用して愛着があるため簡単に手放したくない、
祖母の代から使っているためこれからも大切にしていきたいなど、
特別な理由がある方もいらっしゃると思いますが、綺麗に修理できますのでご安心ください。
 
志水木材では弊社の製品はもちろん、何十年も昔の製品、他社の製品の修理も承っております。
 
実際に修理されたお客様からはお喜びの声をいただいておりますので、
修理を検討中の方はお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
 
まとめ
 
今回は、少しずつ寒さが訪れる時期にぜひ食べていただきたいかぼちゃを使った炊き込みご飯のレシピを2つご紹介しました。
 
木製おひつで保存したご飯は自然な甘みが引き立ち、
かぼちゃの炊き込みご飯のクオリティをさらに高めてくれます。
 
まだお持ちでない方は購入を検討してみてください。
 
そして、記事の最後では木製おひつの修理についてもご紹介しました。
 
木製おひつは修理することが可能です。
お手持ちのおひつの状態で気になることがありましたら、志水木材にお問い合わせください。

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