寿司桶(すし桶)、おひつ、檜風呂(ヒノキ風呂)の製造販売は木曽の志水木材

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保存するだけでふっくらおいしいごはん
おひつのご飯レシピ

夏はうなぎでひつまぶし!おひつを使ったおいしいうな重のご紹介

和食と言えばごはん。お米です。
炊き立てのごはんをどう美味しく食するか。これは日本人の永遠のテーマともいえますね。
ごはんと合うおかず。卵がけごはん(TKG)。
そしてごはんの炊き方やジャーの種類などなど、ごはんを美味しくたべるコツは世の中にたくさんあります。
そのなかで、「炊いたあとの保存方法で美味しさが変わる」という、
一見めずらしいテーマに着目したものが「おひつ」です。

とはいえ、最初の目的はそれではありませんでした。
電気ジャーよりもさらに古い、電気炊飯器(昭和30年~40年代)がうまれる前に、
ご飯を炊く為につかわれていたのは羽根釜(はねがま)です。
かまどにかけるつばの部分が羽のようなかたちをしているので羽釜といわれています。
釜で炊いたご飯はそのまま釜にいれておくと、すぐに焦げ付いてしまったり、硬くなってしまったりして、ごはんの美味しさを損なってしまいます。
そこでお釜でご飯を炊いたあと、「おひつ」へ移して保存したのがはじまりです。
一般的には炊き上がったご飯を釜から移し、保温したまま食膳に運ぶために使われ、残りご飯を保存するのにも使用されました。

 

電気炊飯器が誕生して以降、徐々に姿を消してきていましたが、近年この「おひつ」の魅力的な機能が見直され、旅館やホテルなど、おもてなしのシーンにも「おひつ」は良く使われるようになりました。

おひつを使うことでご飯が美味しくなる。

おひつに入れたごはんは乾きません。木が余分な水分を吸い取り、また必要な分は放出してくれる木の性質から、おひつに入れたごはんはもちろん冷めますが、モチモチの状態のまま冷めるのです。そのため、おひつの中で冷めたご飯を再度レンジなどで温め直しても、とても美味しいごはんとなります。

 

おもてなしのシーンは和食のお店にも

おひつに入れたごはんが美味しくなる。その魅力を取り入れたのは旅館やホテルだけではありません。
本格老舗料亭のうなぎやひつまぶしにもおひつを使うシーンが見られるようになってきました。

うなぎの豊潤な香りと、ふっくらとした身も、ごはんと一緒にモチモチとしたまま保存してくれるおひつ。

こんなおひつに入ったうなぎのお重。食べてみたいと思いませんか?
おひつを使うことで、美味しいものをより美味しく食べていただきたいという、店主の心意気を感じられる逸品となります。

また目を惹く見た目から、他のうな重とは一味ちがった魅力をPRすることもできますね。

ご家族用にはミニおひつならおひとりさま用に。おおきなおひつなら家族で取り分けて食べるのにも便利ですよ。
ふんわりと香るさわらの良い風味と、風情を感じながら美味しくいただけそうです。

 

夏はうなぎ!土用の丑の日はいつ?

暑くて体調を崩しやすい夏には「うなぎ」を食べてパワーアップ!
昔から日本は夏はうなぎを食べて乗り切ろうと「土用の丑の日にはうなぎを食べる」というのが伝統になっています。
どうして夏にうなぎなんでしょう?

実は土用の丑の日は年に何度もあり、夏だけではありません。

【2020年の土用の丑の日】

1月23日、4月16日、4月28日、7月21日、8月2日、10月25日、11月6日

土用の丑の日は、土用の間のうち十二支が丑の日のことをいいます。

「土用」とは五行思想に基づく季節の変わり目を意味する雑節(ざっせつ)で、
四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前の約18日間を指します。

しかし、一般には、夏の土用の丑の日のことを、単に土用丑の日と認識している方が多く、夏になると土用の丑の日にはうなぎを食べよう!とスーパーなどにも並びだします。

うなぎを食べる習慣が一般にも広まったのは江戸時代といわれています。

そもそも、うなぎの蒲焼は、味が濃く、こってりとしているため、夏は売り上げが落ちていました。うなぎの産卵期は冬なので、産卵前の脂を蓄えた秋~冬が一番美味しい「旬」です。旬から外れた夏の鰻はいまひとつ人気がなかったんですね。

そこで、うなぎ屋さんから「夏に売り上げが落ちる」と相談を受けた平賀源内(ひらがげんない)が、

「本日丑の日」

土用の丑の日うなぎの日

食すれば夏負けすることなし

 

という看板を立てたところ、うなぎ屋さんは大繁盛したことで、他のうなぎ屋さんもこぞってマネするようになったといわれています。

「丑の日だから、『う』のつくものを食べると縁起が良い」
「暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いウナギを食べる」という意識を広めたこの「本日丑の日」は、日本初のコピーライティングともいわれています。

 

この他にも、
「石麻呂に吾れもの申す夏痩せに よしといふものぞむなぎとり召せ 大伴家持」と、万葉集にある詩があります。
訳:石麻呂に私は申し上げたい。夏痩せによいというものですよ。鰻をとって召し上がりなさい

昔から、体調を崩しやすい夏にはうなぎを食べて栄養をたっぷりと採るという考えがあったのですね。

 

まだまだ暑い日が続きますので、美味しいうなぎをおひつでよりおいしく食べて、夏を乗り切りましょう!

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