寿司桶でサーモンのちらし寿司を作ろう！レシピと寿司桶の修理方法をご紹介

寿司桶でつくるおもてなし料理
寿司桶レシピ

ちらし寿司の定番具材のひとつと言えばサーモンですよね。とろっとした食感と程よいあぶら感がたまらなく美味しい食材です。好きなお寿司のネタでも上位にランクインしているため、お好きな方も多いでしょう。

今回は、そんなサーモンを使った少し変わったちらし寿司のレシピをご紹介します。人気のサーモンはやはり万能です。定番のちらし寿司に合うことはもちろん、キウイや春菊といった珍しい具材との相性も抜群なんです！ぜひ今回のレシピを参考に、作ってみてくださいね。

そして、記事の最後にはちらし寿司作りには欠かせない寿司桶の修理方法についてもご紹介しています。綺麗な寿司桶で作ってこそ美味しいちらし寿司に仕上がります。ご家庭の寿司桶の状態が気になる方は、あわせてチェックしてみてください。

サーモンとキウイのちらし寿司

甘さと酸味のバランスが美味しいサーモンとキウイのちらし寿司のご紹介です。キウイをちらし寿司に？と思われる方もいるかもしれませんが、実はキウイの酸味は酢飯との相性抜群なんです。ぜひ試してみてくださいね。

【材料（2人分）】
・ごはん　300g
・酢　小さじ１
・塩　ひとつまみ
・オリーブオイル　大さじ1

・サーモン(刺身用)　150g
・キウイ　1個
・アボカド　1個
・水菜　数本
・卵　1個
・レモン汁　小さじ1

・ハーブソルト　数回ふり
・ブラックペパー　数回ふり

【作り方】
1、サーモンの水分をキッチンペーパーで拭き取り、食べやすいサイズのサイコロ状に切ります。
2、アボカドの皮をむき種を取り除いたら、サーモンと同じサイズのサイコロ状に切ります。
3、切ったアボカドにレモン汁を振っておきます。
4、ごはんに塩、酢、オリーブオイルを加えて混ぜ合わせます。
5、卵を溶いておき、温めたフライパンに油を敷いたら溶いた卵を流し入れ、菜箸でかき
ぜていり卵を作ります。
6、水菜を1cm程度に切ります。
7、キウイは皮をむき、縦4等分にした後いちょう切りのようなイメージで薄くスライスします。
8、酢飯に、サーモン、キウイ、アボカド、水菜を散らすように盛り付けます。
9、最後にハーブソルトとブラックペパーをまわしかけたら完成です。

サーモンと春菊のちらし寿司

春菊を混ぜ込んだ酢飯に、サーモンのたたきをのせた簡単ちらし寿司のご紹介です。サーモンのたたきのとろっと感と、さっぱりした酢飯とほんのり苦味の春菊のバランスが病みつきになります。

【材料（2人分）】
・春菊　70g
・サーモンのたたき　70g
・炊いたごはん　380g
・卵　2個
・塩　少々
・いりごま(白)　小さじ１～お好み量
・ごま油　適量
・刻み海苔　適量

・酢　 25ml（A）
・砂糖　大さじ1（A）
・塩　小さじ1/3（A）
・昆布茶(顆粒)　ひとつまみ（A）

【作り方】
1、炊きたてのごはんを寿司桶に入れ、合わせておいた（A）を回しかけてよく混ぜ合わせます。
2、春菊は根元を切り落として1cmくらいのざく切りにします。
3、フライパンに軽くごま油をひき、切った春菊をサッと炒めます。
4、卵をボウルに割り入れ軽く塩を加えてよく混ぜ合わせ、フライパンにごま油を薄くひき薄焼き卵を作り、細切りにして錦糸卵を作ります。
5、冷ましておいた1に春菊といりごまを加えて混ぜ合わせます。
6、酢飯の上に、錦糸卵、サーモンのたたきをのせます。
7、最後にお好みで乗りやごまをトッピングしたら完成です。

寿司桶って修理できるの？

ご家庭にある寿司桶、こんな状態でお困りではないですか？

・黒ずみが出てきた
・底板がさがって外れそう
・タガが緩んできた

志水木材では、お客様の大切な寿司桶を修理することが可能です。
長年愛用している、代々受け継がれている等々で、修理したいと思っている方もいらっしゃるでしょう。
まずはお気軽に、修理依頼フォームからお問い合わせください。

修理の流れは以下の通りです。

【修理の流れ】
1、まずはサイズ、材質、状況をご連絡ください。状況確認のために写真もお送りください。
2、状況確認後、弊社より修理内容をご説明し、お見積もりを提示いたします。
3、お見積もりにご納得いただきましたらその旨お返事をいただき、桶を弊社までお送りください。
4、修理完了後、お客様の元へ発送いたします。修理期間は、お見積りの際に提示いたします。