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木風呂でゆったり温泉気分♪
檜風呂、木風呂のアイデア集

サイズや価格の調整ができる桧風呂……宿泊施設にも最適です

桧風呂など、木材を使って作られたお風呂は、利用する人に特別感を抱かせてくれるものです。
「素敵なお風呂に入りたい!」と思っている方の心を、がっしりとつかむことができるでしょう。

素敵な雰囲気を持つ桧風呂だからこそ、旅館やホテルなど、宿泊施設には特にオススメです。

宿泊施設に木風呂をオススメする理由をより詳しく伝えるため、
今回は「木風呂のサイズと、宿泊施設に導入する際のポイント」について解説します。
「素敵なお風呂で多くの顧客を惹きつけたい」と思ったときには、ぜひ参考にしてみてください。

 

   
■木風呂のサイズとは?
  

木風呂のサイズは、木材をどのようなサイズで、どう組んでいくのかによって決まります。
大きなものから小さなものまでバリエーション豊かに作ることができるのです。

木風呂を導入する場合には、まず導入場所を決定したり木風呂の種類を選んだりと、
さまざまな打ち合わせを行っていきます。
このとき、市販されているサイズではなく、
オーダーメイドで対応することも可能となっています。

オーダーメイドの桧風呂は、限られた空間をより効率よく使い、
さらに素敵に見せるためにも非常に役立ってくれるでしょう。

浴室全体の広さに応じて、湯船の大きさは大きすぎても小さすぎても
使いにくいお風呂になってしまいます。
こうした細かなポイントにこだわれる点も、
オーダーメイドで作るお風呂の魅力だと言えます。

   
■大浴場から客室向けのお風呂まで
  

浴室は、日本人向けの宿泊施設を経営するにあたって、非常に重要なポイントの一つです。
どのような浴室を作るのかによって、集客率が変わってくると言っても過言ではないでしょう。

これまでは、「一つ大きな大浴場を作り、そのイメージで集客する」という
スタイルが一般的でした。
しかし近年は、「よりリラックスできる空間を」という趣旨で、
豪華なお風呂が付いた客室を用意する施設も増えてきています。

ユニットバスではない、味わいのあるお風呂を各客室に用意することで、
それぞれが自由に入浴を楽しめる空間を用意する、というわけですね。

「大浴場を一つ、こだわって作る」よりも、
費用面やメンテナンス面でさまざまなデメリットが気になってしまうのが
「各個室にこだわりのお風呂を作る」という方法です。

お風呂の面積を広げれば、どのようなお風呂にするのか、選択肢も増えるかもしれません。
しかし客室それぞれに広い浴室スペースを用意しようとすれば、
コストアップは避けられないでしょう。

こんなときでも活躍してくれるのが、サイズも豊富な桧風呂です。
木材の中でも高級感のある桧は、お風呂に加工することで
良い香りや肌馴染みの良さを感じさせてくれるでしょう。

標準のサイズの中から客室向けの製品を選ぶことで、
コストダウンを図ることも可能です。

客室の浴室という限られた空間であっても、
よりステキに演出してくれるのが桧風呂の魅力だと言えるでしょう。

またもちろん、宿泊施設の大浴場に木風呂を導入するのもオススメの方法です。
客室のお風呂と同じく木製にすることで、宿泊施設全体の統一感を演出してくれます。
「あぁ、あの桧風呂の宿か」と、印象にも残りやすくなるはずです。

   
■節あり、節無しを選ぶことで予算を調整
  

宿泊施設に木風呂を導入する際に、気になるのがコストについてです。
特に多くの客室に個別用の木風呂を設置しようと思うときには、
一つ当たりの価格差が、予算にダイレクトに響いてしまうことも考えられます。

このような場合には、木風呂ならではのポイントで、予算を圧縮することができるでしょう。
そのポイントとなるのが、「節」です。

桧を始めとする多くの木材は、できるだけ節がないものの方が上質だとされています。
木材に節が存在するのは当然のことで、節無しの木材は決して多くはありません。
しかし滑らかで美しい見た目は非常に人気が高く、その分お値段も高くなっています。

一方で節ありの木材を選んで桧風呂を作った場合、節無しで作る場合よりも安く抑えられます。
「見た目に影響が出るのでは?」と不安を抱く方もいるかもしれませんが、
木材の節があることで「味わいがあって良い」と感じる方も少なくありません。

宿泊施設に木風呂を導入する際には、このようなポイントで予算の調整を図ることができる点も、
非常に大きなメリットだと言えます。
限られた予算の中でも、非常に人気の高い「和風のお風呂」を
楽しめる空間へと仕上がるでしょう。

   
■まとめ
  
ホテルや旅館など、宿泊施設の魅力を「お風呂」で表現しようと思ったときには、
ぜひ浴室にもこだわってみてください。
サイズを細かに調整できるオーダーメイドの木風呂であれば、
どのような空間にもピッタリと馴染むお風呂が作りだせます。

また、大浴場ではなくそれぞれの客室に小さめの木風呂を設置するのもオススメの方法です。
限られた空間の中でも、木風呂を使うことで、味のある空間へと変貌させられます。

よくあるユニットバスのような「無機質な雰囲気」を感じることはありませんし、
客室内に設置された素敵な木風呂で、
人目を気にせずゆったりとリラックスする方も増えることでしょう。

素敵な浴室を作る際に気になるのが「予算」についてですが、
木風呂の場合は「節あり」「節無し」のものを選ぶことで、予算の調整をすることが可能です。
ぜひこだわりの詰まった空間を実現してみてください。

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