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保存するだけでふっくらおいしいごはん
おひつのご飯レシピ

おひつで冬レシピ「混ぜごはん」「炊きこみごはん」絶品簡単レシピの紹介!

混ぜご飯や炊きこみご飯は、簡単に調理ができることが魅力的です。しかし加える食材によっては水分が多くなってしまい、ごはんがべたついていることもあります。そのため分量に気を付けなければなりません。

そこで美味しくごはんをしてくれるのがおひつです。炊飯器で炊いて保温をしとけば大丈夫と思われがちですが、長時間熱を加えることでカピカピにごはんはなります。

おいしいごはんを台無しにしないためにもおひつを使いましょう。
今回はおひつで冬レシピ「混ぜご飯」「炊きこみごはん」を紹介!
絶品簡単レシピなので時短料理が可能です。
ぜひ、ご家庭に取り入れてみてください。

 

ここで、おひつの豆知識!


おひつはごはんを一時的に保存するアイテムで、3つのメリットがあります。

・ご飯の水分を程よく保ってくれる。
・乾燥を抑え食感や旨味をそのままキープ!
・ご飯に含まれる余分な水分を吸水してくれる。

昔から活用されているおひつは木製!木が二酸化水素を吸い、酸素を出しているように木でできたおひつ同じように呼吸しているため調湿機能が見込め、長時間経っても美味しいごはんが食べられます。

 

冬レシピ【鶏肉ときのこの炊き込みご飯】


秋から冬にかけてが旬のきのこを使った炊き込みごはんは、きのこの風味とうまみが濃縮され、ごはんと絶妙なバランスを醸しだしています。そんな炊き込みごはんは、簡単に作れます。

<材料>4人分
・お米     2合
・料理酒    大さじ2
・塩      小さじ1/3
・醤油     大さじ1/2
・鶏モモ肉   1枚(150g)
・しょうが   適量
・生椎茸    2パック(260g)
・ごぼう    1/4本

<作り方>
1.お米をいつもどおりに研ぎ、ザルにあげ水気を取り、お釜に入れ、分量の水を加えて30分置いときます。

材料の下ごしらえ
2.ごぼうはささがきにします。
生椎茸は軸を付け根から切り落とし、薄切りにしていきます。
軸は石づきが付いたままのため切り落とし同じように薄切りにします。

3.鶏肉は食べやすいように1口サイズの1センチ程度に切り料理酒と醤油に漬け込みます。

4.炊飯器に下ごしらえした食材を全て入れ、料理酒や塩、醤油を投入し、よく混ぜ合わせ炊飯します。

ここで注意する点として、お米の水分量は炊飯器によってことなる場合があります。必ず炊飯器の取扱説明書を参考にしましょう。

5.炊き上がったらおひつに移し、ごはんがつぶれない適度に混ぜ、冷まします。

6.茶碗に盛り付けたらおいしい鶏肉ときのこの炊き込みごはんの完成です。

甘めに炊き込んだごはんは、子どもから大人まで食べやすいのが特徴です。

ここでおすすめチョイス!
炊き上がったごはんの締めにあたたかい緑茶を注げば、うなぎのひつまぶしのような味わいがたのしめます。おいしい歯ごたえのあるごはんとお茶漬けのように食べやすいごはんの2種類を楽しめます。

 

冬レシピ【ベーコンと長芋の炊き込みごはん】


春と秋が旬の長芋とベーコンを組み合わせた炊き込みごはんは、ほくほくの触感が溜まらない一品です。ぜひ、すりおろした長芋が食べられないかたは炊き込みごはんでお試しください。ねばっとした長芋ではなくほくほく食感に変わっています。

<材料>4人分
・お米     2合
・料理酒    大さじ2
・醤油     大さじ2
・ベーコン   5切れ
・長芋     150g
・だしの素   適量

<作り方>
1.お米をいつもどおり研ぎ、水を切り、お釜の中に入れます。
そして2合分を炊く際の水をいれ、30分放置します。

食材の下ごしらえをします。
2.ベーコンはお好みのサイズに切り、長芋は、1センチ程度の食べやすいサイズに切っておきます。

3.お釜に食材をいれ、調味料を投入し、炊き上げます。
・料理酒    大さじ2
・醤油     大さじ2
・だしの素   適量

4.炊き上がったら、おひつに移し全体に混ぜ合わせます。
このとき、味が薄いと思ったときには、ごま油を少量混ぜ合わせると風味が出ておいしいくなります。

5.茶碗に盛ったら完成です。

シンプルに冷蔵庫の中にありそうな食材でできる炊き込みご飯は忙しいママには、助かるレシピです。ぜひ、時間がなく、食卓を豊かにしたいときには「炊き込みご飯」や「混ぜご飯」を取り入れてみてください。

ここでおすすめチョイス!
ベーコンを入れているので、ピリッと効いた黒胡麻やあらびき胡椒をまぶすと大人の味わいに!ぜひ、お試しください。

 

まとめ
おひつに移すだけで冷めてもおいしいごはんが食べられます。また、水分を適度に調節してくれるためカピカピのごはんやべちゃっとしたごはんになることを防いでくれます。
ぜひ、ご家庭におひつを取り入れてみてください。

最近では、木製のほかにセラミック製などがありますが、木製のように調湿効果はありません。購入する際はメリットとデメリットを考えた上でお選びください。

おひつのご購入はこちら

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