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寿司桶でつくるおもてなし料理
寿司桶レシピ

5月の旬の食材を使った寿司桶レシピとは?

5月と言えば、母の日や子どもの日が含まれているGWがあります。大型連休のため、帰省する方も多く、家の中が賑やかになります。

そこで今回、5月の旬の食材を使った寿司桶レシピを紹介いたします。色とりどりの献立が多いので、食欲もそそります。寿司桶を用いたレシピなら、子どもと一緒に作ったり、両親と一緒に料理したりできるので楽しめます。たまの連休に親子でご飯づくりなどいかがでしょう?

旬のそら豆といくらを使った寿司桶レシピをぜひ、ご家庭で作ってみてください。

 

そもそも寿司桶ってなに?どんな意味があるの?

寿司桶とは、お寿司を盛り付けるのに使われる桶のことです。よく寿司の出前のときなどに利用されています。また、お寿司屋さんや家庭で酢飯を調理する際に使われます。飯台(はんだい)や飯切(はんぎり)とも別名で呼ばれています。

使用するメリットは、3つです。
・節約・省エネ効果が期待できる。
・時間が経過してもふっくらしたおいしいごはんを食べられる。
・半日ごはんを保存してもおいしさが継続される

木製の寿司桶を使うことで、木材が余計な水分を吸い、必要なときに吐くため、ふっくらしたおいしいごはんを楽しめます。

炊飯器で保温すると電気代もかかり、ごはんが固くなったり、べちゃっとしたりする原因になります。

このお悩みを木製の寿司桶は解決してくれます。

 

旬のそら豆と生ハムのバターライス

5月が旬のそら豆を生から炊き上げることで香りも美味しいご飯に仕上がります。
生ハムを使用することで、手間のかかる味付けも不要です。

〇材料(3人分)
・米 2合
・そら豆 7本
・生ハム 40g(使い切りパック)
・バター 20g~30g
・塩 適量

〇作り方
1、そら豆は薄皮に包丁で切り目を入れ、豆本体を取り出します。
同時に生ハムは細切りにします。

2、お米を普段どおり洗い、2合の目盛りに水を入れます。

3、そら豆と生ハム、バターと塩を入れ炊飯します。

4、炊けたら寿司桶に移し、軽くしゃもじでまぜ、食べるときに茶碗によそったら完成です。

寿司桶がない場合は、木製のおひつでも代用可能です。
旬の食材であるそら豆を使い、洋風ごはんを堪能してみましょう。

 

5月5日子どもの日にぴったりなこいのぼりデコ寿司レシピ

イベントごとと言えばお寿司は定番です。そして子どもの日と言えばこいのぼり!そこで今年はこいのぼりに見立てた押し寿司に挑戦してみてはいかがでしょうか?

見た目の楽しさと魚のうまみが引き立てられ、より賑やかな食卓になるでしょう。

〇材料
・ごはん 2号
・昆布 5cm
・たけのこ 100g
・にんじん 70g
・アスパラ 2本
・いくら 20g
・たまご 1個
【すし酢用調味料】
・酢 40cc
・さとう 小さじ2
・塩 小さじ1
【食材味付け調味料】
・だし 150cc
・醤油 小さじ2
・さとう 小さじ2

〇作り方
1、まずは、こいのぼりの型を牛乳パックで作ってきます。口の部分を開いてから内側に下り、尻尾のようになるようテープで止めます。
形ができたらラップで固定できるように周りを巻きましょう。

2、お米をいつも通り洗い、炊飯していきます。このとき、昆布を入れて炊きましょう。
炊き上がったら、炊飯器から寿司桶に移し、すし酢の材料を加え、しゃもじで軽く混ぜながら冷ましていきます。

3、たけのことにんじんを短冊切りにし、鍋に入れ、食材味付け調味料を加えます。沸騰したら落し蓋をして中火で10分ほど煮ます。火力により15分ほどかかる場合もあります。
目安は、汁気が少なくなるまでです。

4、アスパラは根本を切り落とし茹でます。その後、冷水で冷まし、目になる部分だけ輪切りにします。残りは斜め切りにした後で半分に切りましょう。

5、たまごを溶きほぐして、フライパンで熱しておきます。中火でそぼろ状にしていきましょう。

6、さきほどフライパンで熱したたけのことにんじんを寿司桶に入れ、ごはんと合わせます。

7、そぼろ状にしたたまごを牛乳パックに敷き詰め、上からごはんを詰めます。
8、お皿にひっくり返し、アスパラといくらを盛り付けたら完成です。
材料の下ごしらえは簡単ですし、牛乳パックを代用して形が作れるのでおすすめです。

寿司桶で作る寿司飯はべたつきがなくおいしく召し上がれます。
ご家庭で眠っている寿司桶をぜひ、使用してみてください。

また、多めに酢飯を作っておき、刺身パックとのりを購入しておけば、手巻き寿司も楽しめます。ぜひ、家族団らんの時間を楽しんでみてください。

 

まとめ
寿司桶は江戸時代からあるアイテムです。子どもの日や旬の食材を使ったお寿司などもおすすめです。

また、木製の寿司桶を使うことで、木材は呼吸をしているため水分の調節をしてくれ、ふっくらおいしいご飯を食べられます。

炊飯器で保温していると時間が経過してしまい、固くなるデメリットも志水木材の寿司桶なら解決してくれます。

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