寿司桶(すし桶)、おひつ、檜風呂(ヒノキ風呂)の製造販売は木曽の志水木材

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木風呂でゆったり温泉気分♪
檜風呂、木風呂のアイデア集

檜風呂のユニットバスとは?新築、リフォーム問わず施工が可能?

温泉や銭湯が好きという方は、「サウナが好きだから・・・」「温泉に入りながら自然を満喫したいから・・・」「檜風呂などの木のぬくもりや匂いで癒されたいから・・・」など目的があるのではないでしょうか。
今回は、近年注目されているご自宅でも檜風呂が施工できるのか、檜風呂のユニットバスとはなにかをご紹介いたします。
ぜひ、新築の戸建てをご購入検討している方、築10年から30年程度経過しお風呂場のリフォームが必要になった方は記事をチェックしてみてください。

檜風呂のユニットバスとは?

檜風呂のユニットバスは、檜(ひのき)材を使用しているユニットバスの一種です。檜はその特有の香りと高級感から、日本の伝統的な建築や温泉施設などでよく使用されています。これをユニットバスに採用することで、家庭でも檜の癒し効果や上質な雰囲気を楽しめます。

そもそもユニットバスとは、浴槽やシャワー、洗面台、トイレなどが一体となった、まとまったユニットで構成された浴室のことです。日本では主に住宅やマンションなどの住居用途で使用され、コンパクトで効率的な空間利用が特徴とされています。

檜風呂ユニットバスは、檜の持つ抗菌・抗カビ効果や湯船に浸かることで得られるリラックス効果が魅力です。また、檜材は湿気に強く、経年変化が少ないため、耐久性にも優れています。これにより、長い期間にわたって美しい状態を保つことが可能です。浴槽以外にパネルや床なども檜で作られており、通常のユニットバスと同様にシャワーや水栓、換気扇などが完備されています。

気になる檜風呂のユニットバスのサイズは、一般的なユニットバスと同じサイズなどがあります。志水木材では、お風呂の計上の種類もリリースしています。より雰囲気を楽しみたい方は形などもこだわると良いでしょう。

檜風呂のユニットバスは、新築、リフォーム問わず施工が可能?

檜風呂のユニットバスは、新築戸建てはもちろん、リフォーム問わず施工可能です。

檜の温かみのある材質や独自のデザインが特徴の檜風呂は、自宅のバスルームをより上質で心地よい空間にすることが期待できます。リフォームの場合、既存の浴室のスペースに合わせて適切なサイズや形状のユニットバスを選択し、取り付けることが可能な点がメリットです。

施工に際してはいくつかのポイントに留意する必要があります。例えば、水回りの配管や排水などの設備が現状と合致するかどうかを確認し、必要に応じて対応する必要があります。リフォームの場合には既存の浴室の解体や撤去が必要なケースが挙げられるでしょう。檜風呂の施工をご検討の方は志水木材までお問い合わせください。

志水木材の檜風呂は、4種類の木材を用意している!

長野県にある木風呂をはじめ、おひつや寿司桶を販売している志水木材のお風呂は4種類の木材を使ったお風呂を用意しています。そのため、予算に合わせて檜風呂を導入することが可能です。

1種類目は「木曽檜」です。価格は792,000円から1,056,000円程度です。木曽檜とは、長野県の木曽谷から岐阜県の木曽川上流地域にわたる森林地帯で生産される天然ヒノキのことを指します。高級感と耐久性が兼ね備わっており、木曽檜を使用することで風呂室に上質で優雅な雰囲気を醸し出してくれるでしょう。また、檜は湿気に強く、耐久性がありますので、風呂の使用においても安心して長く楽しめるのが特徴です。檜特有の良い香りがあり、入浴する際にその香りを感じられます。この香りはリラックス効果が期待でき、心地よい入浴タイムになるでしょう。

また、木材自体が断熱性に優れており、風呂の保温性が向上します。檜は湿気を調整する効果があり、湿度の管理ができるため、カビや雑菌の繁殖を防ぎ、清潔で衛生的な状態を維持することが可能です。

2種類目は「檜葉」です。価格は671,000円から913,000円程度で提供しています。檜葉とは、ヒノキ科の常緑針葉樹で、その中でもアスナロ属に分類される木を指します。木曽檜と同じくリラックス効果をもたらす木材の独特なにおいがあります。湿気にも強く、耐久性があり、風呂室の湿潤な環境でも美しい状態を維持できることが特徴です。また、断熱性が高いため、風呂の保温性が向上し、温かさを長く感じられるでしょう。美しい木目は、自然で心地よい雰囲気を醸し出しゆったりとした入浴タイムが楽しめます。

3種類目は「さわら」です。価格は583,000円から770,000円程度です。さわらとは、白太は白色、赤味はくすんだ薄い黄褐色で、見た目にはヒノキに似ていますが、杉に近い性質で、日本の針葉樹の中では最も軽い木材のことです。木曽檜や檜葉と同様に木材の独特なにおいがあり、リラックス効果はもちろん、湿気や耐久性に優れています。違いは、さわらの木目は美しく、ナチュラルで温かみのある雰囲気が演出できることです。

4種類目は「高野槇」です。価格は748,000円から990,000円程度です。高野槇とは、ホンマキ、キンマツとも呼ばれる常緑針葉樹のことを指します。檜葉は檜よりも美しい光沢があり、その輝きが特徴です。この木材は長期間の水湿にも耐え、その耐久性が大きな利点となっています。そのため、風呂や水桶など、湿気の多い環境でも安心して使用できます。また、流し場、船、橋など、水に関連する場面での利用に適しており、その頼りにされる特性が評価されています。檜葉は美しいだけでなく、様々な用途において優れた性能を発揮する木材として知られています。

それぞれの木目などは、演出したいお風呂場の雰囲気によって変わってくるため、気になる方は、志水木材までお問い合わせください。

まとめ
志水木材の檜風呂は、木曽檜、檜葉、さわら、高野槇といった4つの種類の木材から選べます。木曽檜は高級感と耐久性があり、湿気に強く経年変化が少ないため、長期間美しい状態を維持が可能です。檜葉は湿気にも強く、美しい木目が特徴で、入浴時に癒しの香りを楽しめます。さわらは軽い木材で木目が美しく、湿気に強く耐久性があることが特徴です。高野槇は美しい光沢があり、水に強く、流し場や船、橋など水に関連する場所での利用に適しています。檜風呂などの木風呂を自宅のバスルームに施工することでより上質で心地よい空間に味わえるでしょう。

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