寿司桶でつくるおもてなし料理
寿司桶レシピ
節分の恵方巻き作りに便利な寿司桶
2月3日の節分には、お家で恵方巻きを作って丸かぶりしましょう。
節分の日に縁起の良い方向を向き、無言で恵方巻きを丸かぶりすると福を呼び込むと言われています。
恵方巻きは、お家で手軽に作ることができます。
今年の節分は恵方巻きを手作りし、家族みんなで丸かぶり。一年の無病息災を願いましょう。
■恵方巻きって?
恵方巻きは別名、丸かぶり寿司、恵方寿司などとも言われており、
巻くことから、福を巻き込むという意味も込められています。
具も七福神にちなんで、かんぴょう、キュウリ、伊達巻、うなぎなどの7種類の具を入れます。
■恵方巻きの食べ方
食べ方は、その年の恵方に向かって、切らずに無言で食べましょう。
切らずに食べるのは、縁を切らないという意味があります。
恵方は毎年変わります。
■恵方巻きの発祥
元々、大阪の船場の商人が恵方巻きを食べ商売繁盛を祈願したことが発祥と言われています。
全国的には、節分には豆まきをするのが一般的でしたが、大阪発祥の恵方巻きを食べるという習慣も
最近では全国に広がってきました。
■寿司桶を使って美味しく作りましょう
恵方巻きの酢飯作りには、寿司桶が欠かせません。
寿司桶にご飯と寿司酢(お酢、砂糖、塩などを合わせたもの)を入れ、しゃもじで切るように混ぜましょう。
志水木材産業では、お二人用の小さい寿司桶から、ご家族用、大人数の酢飯も一度にたくさん作れる業務用まで豊富なサイズを取り揃えております。
厳選された木曽椹(さわら)を使用し木曽の自社工場で職人が制作した、耐久性のある寿司桶です。
また、しゃもじも小さな手にぴったりのものから特大サイズまでご用意しており、お家での恵方巻き作りにぴったりのものが見つかります。
今年も家族みんなで恵方巻きを丸かぶりし、今年一年の健康と幸せを願いましょう。
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