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寿司桶でつくるおもてなし料理
寿司桶レシピ

大人数に料理を振る舞うなら「すし桶」が便利です! お正月のすしレシピ

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親戚や友人一同が集まったりして大人数で食卓を囲む機会も増えますよね。

 

大人数で同じ食卓を囲むなら、
覚えておくと便利なのがすし桶を使ったすし料理。
またすし飯を使った料理で便利なのが、
おせち料理で余ったおかずとの相性が抜群にいいことです。

 

 

おせちの中であまり人気がなく余りやすいものといえば、
野菜や昆布の煮物や酢のもの……
というご家庭も多いのではないでしょうか。

 

すし飯を使えば、そんな余りやすいおかずを
上手に活用して一品料理が作れてしまいます。

 

大人数で食卓を囲む時も、余ったおかずを
再活用したい時にも便利なすし料理。

ぜひお正月料理に、こんなすし飯料理を
一品加えてみてはいかがでしょうか?

 

 

■紅白なますのツナマヨ細巻きずし

 

 

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すっぱい「酢」を使った料理。
特におせちの中で残りやすいのが、
大根とニンジンを酢であえた紅白なますです。

 

ただこの余りやすいおかずも、マヨネーズの力を借りれば
あっという間にお子さま大好きなメニューに変身。
紅白なますとツナマヨを合えて、
そのままサラダにしても美味しいのですが、
ひと手間加えて細巻きずしにすれば簡単な軽食にも変身です。

 

 

おせちに飽きた日の昼食に、はたまた大勢で食卓を囲む時の一品に、
紅白なますを使った細巻きずしにチャレンジしてみましょう。

 

(材料)

紅白なます 200g程度

ツナ缶 1缶

マヨネーズ 大さじ2

すりごま 大さじ1

すし飯 適量

ノリ(全形) 適量

 

(作り方)

1、ご飯を炊き、すし桶に入れてすし酢を合わせて、すし飯を作っておきます。

2、おせちで余った紅白なますにマヨネーズとツナを合わせ、ごまを入れて混ぜ合わせます。

3、竹すだれの上に全形ノリを1/2に切ったものを広げて、
その上に上端だけ少しスペースを残し、その他の部分にすし飯をのせていきます。

4、3の中心に2を横一直線に細く並べていきます。

5、4を手前から巻きつけるようにして巻き、
ノリの上端をしっかり合わせて竹すだれをきゅっと握ります。

6、巻き終わりを下にして数分置いておき、
包丁で食べやすい大きさに切り分けたら完成です。

 

※紅白なますがない場合は、大根とニンジンを
薄くスライス(もしくは千切り)にして塩でもみ、
水気を切ってすし酢であえれば簡単に紅白なますが作れます。

 

 

■いろどり華やかな手まりずし

 

 

お正月に大勢の方に食事を振る舞うなら、
見た目華やかな料理を食卓にのせたいもの。

 

ただ見た目華やかな食材は高価なこともあって、
また手間暇かかることもあって、
旅館で出てくる食事のような豪勢なものを……
という訳には、なかなかいかないですよね。

 

そんな大勢の方に振る舞う料理として、
お勧めなのが彩り鮮やかでかわいらしい「手まりずし」です。

 

おすし一つ当たりに使うネタは一つで済み、
後はトッピングの工夫で華やかさを演出できるためお財布にも優しく、
大勢の方をお迎えする時の料理としてもぴったりです。

 

またネタとトッピングの組み合わせの妙を楽しめるため、
食卓を囲む人たちの会話も自然と弾んでくるはず。

 

ぜひ「自分ならではのベストな具材の組み合わせ」を考えて、
彩り華やかな手まりずしでお客さまをおもてなししてみましょう。

 

(材料)

すし飯 2合

刺し身用に切った魚(お好みのネタで) 25切れほど

錦糸卵 適量

その他お好みでアボカド・クリームチーズ・高菜・木の芽・かつおぶしなどトッピング用の具材

 

(作り方)

1、ご飯を炊いてすし桶に入れ、すし酢と合わせてすし飯を作ります。

2、刺し身用の魚を薄くスライスしてネタを作ります(刺し身用にすでに切り分けてあるものでもOK)。

3、ラップを広げてネタや錦糸卵をのせ、その上にすし飯を軽く手で丸めてのせます。

4、トッピング入りのおすしを作りたい場合は、
すし桶の中でトッピング用の材料とすし飯をあらかじめ合わせ、
まぜずしにしてから3のネタの上に載せるとよいでしょう。
彩りを良くしたい場合には、ネタの上下にトッピングを敷いてから、
すし飯をのせると見栄えが良くなります。

5、ネタの上にすし飯を丸くのせたら、ラップで包んできゅっと絞り、形を丸めて完成です。

 

 

■お正月用の煮物で簡単ちらしずし

 

 

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他の豪華なおかずに押されて存在が目立たなくなってしまうのか、
それとも味付けが今の人の舌にはあまり合わないのか、
どうしても最後に残ってしまいやすいおせちの煮物。
そんな煮物はアレンジして、
新たな一品として生まれ変わらせてしまいましょう。

 

すし飯は煮物との相性が良いため、
余った煮物はちらしずしの具として
簡単にアレンジすることができます。

 

作り方はレンコンやゴボウ、ニンジンやこんにゃく、昆布など、
おせちの中にぽつんと残った煮物は細かく刻んで
すし飯に入れて混ぜるだけ。

 

見た目も華やかで、かつお財布にも優しい、
こんなお正月料理もまたありかもしれません。

 

(材料)

おせちで余った煮物各種 適量

すし飯 3合

えび・あなご・タコなど海鮮ネタ 適量

錦糸卵 卵3~4個分

いくらや木の芽、絹さやなどの飾り物 適量

 

(作り方)

1、ご飯を炊いてすし桶に入れ、すし酢と合わせてすし飯を作ります。

2、おせちやお正月用の料理で余った煮物を細かく刻み、
ふきんの上にのせて水気を切ります。
(しいたけや高野豆腐など、煮汁を吸いやすい素材のものがあれば
しっかりと水気を切ること)

3、1に2を合わせて全体に満遍なく具が行き渡るように、しっかりと混ぜ合わせます。

4、3に海鮮系のネタを合わせて、さっくりと混ぜ合わせます。

5、4を器に盛り、飾りつけに錦糸卵やイクラ、
木の芽や絹さやなどを彩り良く盛り付けたら完成です。
お正月はお参りに出かけたり、色々な方々を迎えたりご挨拶に伺ったりと、
のんびりできるようで何かと忙しく動き回ることも多いですよね。

 

そんなお正月にはあるもので簡単に作れ、かつ華やかな、
こんなお正月料理を作ってみてはいかがでしょうか?

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