寿司桶(すし桶)、おひつ、檜風呂(ヒノキ風呂)の製造販売は木曽の志水木材

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タグ『風呂椅子』の記事一覧

  • 工場で桶づくりをご覧になって

    先日ご紹介した大相撲の水桶。今場所から使われています。

    テレビ中継でチラッと映ることもあります。ご注目くださいませ。

    木曽郡出身の御嶽海も好調。三役に上がるのもそう遠くないかもしれません。皆さんも是非応援を。

     

    ところで工場見学をされ、桶をご購入いただいたお客様からメールをいただきました。

    ご満足いただけたご様子で大変嬉しく思います。

    とても励みになります。

    以下、いただいたメールの一部をご紹介いたします。

     

    「先日は突然工場にお伺いしたにもかかわらず、丁寧に案内していただきまして感謝しております。とっても良い買い物ができ喜んでおります。

    あれからおひつ毎日使っております。ご飯がモチモチして甘みが増すので離せません。

    素材が木だから呼吸するように、ほんとに丁度良く水分調整してくれ、絶妙に仕上がります。

    夏場でも1日くらい入れっぱなしでも悪くなりませんし、冷えても美味しくいただけるのが不思議です。

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    すし桶もモチモチ、冷えてもふっくらはおひつと同じです。

    今までステンレスのボウルで作ると底が水っぽくなるのが悩みでしたがそうならず、これまたいい具合に仕上がります。

    あと良かったのは、おひつ、すし桶、しゃもじともサイズが豊富で小さいサイズがあったことです。

    日常使いには、邪魔にならない大きさって大事だと思いました。

    あとは嬉しい価格帯。規模とか機械を上手く取り入れられ、素材にもこだわられている姿勢に共感しました。

    風呂椅子はキッチンの踏み台として購入しました。

    作りがしっかりしているので乗っかっても安定しているし、小さいから場所もとらないし、

    木だから調理中のボウル置き場にもなるし、見かけもカワイイので気に入っています。」

  • 新成人126万人

    2015年01月12日

    今日は成人の日。

    この一年間の新成人人口は126万人で21年ぶりの増加とのことです。

    これは第2次ベビーブーム(昭和46年~49年)世代の人が親になる年齢に達し始めたことの

    影響などによるものと考えられるそうです。

    とはいえ今後は微増微減を繰り返しながらも減少傾向とのこと。

    平成37年(2025年)には110万人を下まわる見込みのようです。

    一方で成人年齢の引き下げも議論されています。

    今度の国会では選挙権年齢が18歳に引き下げられそうです。

    意識レベルの低さを理由に引き下げには反対意見もありますが、

    大人として遇することで責任感も生まれることも期待できるかもしれません。

    若い世代の声を反映させるためにも成人年齢の引き下げは望ましいのかも。

    ところで南木曽町の成人式は同学年の人達が皆んな20歳に到達したあとのお盆に行われます。

    小中学校の恩師も出席して激励する心温まる式です。

    地元を離れて生活している人が多いのも現実ですが、

    将来はふるさと南木曽を背負って立つ人に成長して欲しいものです。

    新年を迎え、お風呂グッズのご注文も多く頂いております。

  • 今冬は寒い?

    2013年11月28日

    今日の日中は薄暗く曇り、短時間でしたが雪が舞いました。

    暦の上では来週末には大雪ですからね。

    12月に入れば積雪も間近かもしれません。

    ところで25日には気象庁から三ヶ月予報が発表されました。

    気温は例年より低めの確率がかなり高くて40%も。

    降水量は例年より少なめが40%。雪が少なめだと大人は有り難いのですが・・・

    さて、工場では年末の買い替えのお客様用に風呂椅子の製作をしています。

    新年からお風呂用品を一新される方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

    この際、洗面器やイスは木製のものにしてみてはいかがでしょうか。

    少しの事ですが、お風呂に入るのが楽しみになりますよ。