寿司桶(すし桶)、おひつ、檜風呂(ヒノキ風呂)の製造販売は木曽の志水木材

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タグ『浴槽』の記事一覧

  • ニューヨークのバスハウス

    先日テレビのニュースを観ていたらニューヨークのバスハウスのことを放送していましいた。

    大型のスパ施設は以前からあったとのことですが、こじんまりしたところは珍しいようです。

    ジャグジーやサウナに水着を着て入るので日本の銭湯とは違いますが湯船に浸かる癒し効果は抜群だとか。

    日本の入浴文化が世界中に広まって、みんなが心穏やかに平和になればいいですね!!

  • いい風呂の日

    昨日は11月26日で(いい風呂)の日でした。

    寒くなってくると一日の疲れをとるお風呂がとても有難く感じます。

    とくに冬は冷えた身体を温めてくれ、寝る前まで身体ポカポカです。

    脱衣所が寒いとヒートショックに気を付けないといけませんが、

    しっかり温まってリフレッシュしたいですね。

    当社の製造する木風呂はユニットバスの浴槽としてもお使いになるお客様がいらっしゃいます。

    ユニットバスの浴槽だけをリフォームできる場合もございます。

    檜風呂の設置をご検討の方は当社まで是非ご相談くださいませ。

    既存バスタブを撤去した状態 桧風呂を設置した状態
  • 秋の土用

    2021年10月16日

    春から庭先に出していた植木鉢を家の中に入れました。

    来週から最低気温が一桁になるようです。

    いよいよ秋本番ですね。

    そういえば10月20日から秋の土用です。

    夏の土用は丑の日に”う”の付くものを食べるとよいようですが、

    秋は辰の日に”た”のつくものや青魚を食べるといいそうです。

    ともあれ季節の変わり目なので体調に注意して、旬の栄養のあるものを食べて元気に暮らしましょう!

    ちなみに丑の日は10月20日と11月1日で、辰の日は11月4日です。

    昔ながらの角丸木風呂

    ご家庭でお使いのお客様もいらっしゃる人気商品です。

    年末年始に新調をご希望のお客様は急ぎご相談くださいませ。

  • 空は秋の気配

    久しぶりに夕焼けを見られました。

    ずいぶん久しぶりだなと眺めていたら、あっという間に真っ暗に。

    大雨が続いている間にすっかり秋の気配です。

    夏の間は入浴はシャワーで済ませていましたが、

    さすがにシャワーでは寒くなってきたので木風呂にお湯を溜めて入っています。

    気持ちいいことこの上ないですね。

    ゆったり浸かって、疲れをとってリラックス。

    明日の仕事の英気を養います。

  • 毎日が風呂の日

    2019年02月15日

    とうとう天気予報にも雪マークではなく雨マークがつくようになった南木曽です。

    節分の恵方巻きで忙しくしていたら「風呂の日」が何もしないで過ぎていました(笑)

    まあ、この日に何をするわけでもありませんが・・・

    そこで、ちょっと調べてみたら毎月26日を風呂の日としてイベントを行っている公衆浴場や温泉施設があるそうです。

    他にも4月26日を「よい風呂の日」だったり、

    5月26日を「極上の風呂」、6月26日を「露天風呂の日」などと語呂合わせは尽きないようです。

    浴槽にお湯をためてザブンと浸かれば疲れも吹き飛ぶわけで、毎日が風呂の日なんでしょうが。

    木の浴槽ならより一層リラックスできそうですよ。

  • ユニットバスに木風呂

    よくお問合せいただくことの一つに「木風呂を自宅の浴槽にするのは大変なの?」とあります。

    新築の場合はあらかじめ木風呂を設置するように設計いただくのがよいのですが、

    既築のお宅の場合には浴室のリフォームが必要になることもあります。

    ホーローやステンレスの浴槽の場合には、浴槽の入れ替えですむ場合もあります。

    浴室の状況によっても変わってきますので、木風呂をご検討の際はぜひ当社にご相談くださいませ。

    写真はユニットバスに木風呂を組み込んだものです。

    製品によってはこのように木風呂を設置することもできます。

    木風呂でゆったりリラックスタイムを是非!

  • 啓蟄過ぎて寒の戻り

    6日は啓蟄でしたが、とても寒い日が続く南木曽です。

    それでも三月に入って春に向かう季節なので、

    気分的には開放的になれます。

    保育園の子ども達も

    「雪が融けたらツクシンボ~」なんて歌い始めてますからね。

    来週も張り切って桶づくりしたいと思っています。

    さて、木風呂の製作現場ではこんな浴槽を作っています。

    一見すると定番の仕様の箱型木風呂に見えますが、

    脚に注目!

    通気のためのスリットを脚にも入れてあるんです。

    少しでも通気を良くすることは木風呂の寿命にも影響してきます。

    設置場所や換気設備など、色々な事を考慮にいれて設計しています。

    木製の浴槽のことならお気軽にご相談くださいませ。

  • なぜ湯船?

    2013年10月03日

    今日も暑い南木曽の天候でした。

    工場では寿司桶をフル操業で生産しています。

    通路も桶で溢れています。

    秋になって需要が増えているのでしょうか?

    さて、皆さん浴槽のことを「湯船」と言うことありますか?

    私も使った記憶がありますが、なぜ”船”を使うのか分からないまま「湯船」と言っていました。

    船の形をしたお風呂だから!?

    ある新聞社のコラムに「湯船」の話が・・・

    どうも江戸時代に船に湯をはった桶を載せてお客に行水させていたのが初めらしいのです。

    その後、浴槽を設えた船が登場。

    湯をはった船だから「湯船」。

    江戸の川や水路をめぐり移動式の銭湯として親しまれたんだとか。

    船上の風呂の居心地はどんなもんだったんでしょうね。

    なかなか風流だった?