寿司桶（すし桶）、おひつ、檜風呂(ヒノキ風呂)の製造販売は木曽の志水木材

お正月気分はすっかり抜けて仕事モード全開です！

月曜日は成人の日ですね。

南木曽の成人式は中学まで南木曽で過ごした人を対象にお盆休みに行っています。

正月休みで帰省した人がまた来るのは大変だからというのも理由のようです。

毎年のお盆休みの成人式は全員が二十歳以上ということで祝杯を挙げて盛り上がるようです。

郷土に錦を飾る立派な大人になって欲しいですね。

今日は成人の日。

この一年間の新成人人口は１２６万人で２１年ぶりの増加とのことです。

これは第2次ベビーブーム（昭和46年～49年）世代の人が親になる年齢に達し始めたことの

影響などによるものと考えられるそうです。

とはいえ今後は微増微減を繰り返しながらも減少傾向とのこと。

平成３７年（２０２５年）には１１０万人を下まわる見込みのようです。

一方で成人年齢の引き下げも議論されています。

今度の国会では選挙権年齢が１８歳に引き下げられそうです。

意識レベルの低さを理由に引き下げには反対意見もありますが、

大人として遇することで責任感も生まれることも期待できるかもしれません。

若い世代の声を反映させるためにも成人年齢の引き下げは望ましいのかも。

ところで南木曽町の成人式は同学年の人達が皆んな２０歳に到達したあとのお盆に行われます。

小中学校の恩師も出席して激励する心温まる式です。

地元を離れて生活している人が多いのも現実ですが、

将来はふるさと南木曽を背負って立つ人に成長して欲しいものです。

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