寿司桶(すし桶)、おひつ、檜風呂(ヒノキ風呂)の製造販売は木曽の志水木材

メニューホームオンラインショップカート

タグ『土用の丑』の記事一覧

  • 「う」のつくもの

    毎日暑いですね。

    梅雨明けからは真夏日がつづく南木曽です。

    猛暑日が一週間続いている地域もあるようです。

    熱中症対策を充分にして安全にお過ごしください。

    工場のある広瀬地区は町内でも標高の高いところにあるので、夜間は過ごしやすい気温まで下がります。

    家にエアコンはありません。

    窓を開けっぱなしで寝ると風邪をひきます。

    温暖化の影響で今後エアコンが必要になってくるのかは分かりませんが、

    この環境を可能な限り次世代に引き継ぎたいものです。

    今日は土用の丑の日です。

    「う」のつくものをしっかり食べて厳しい夏を乗り切りたいです。

  • 戻り梅雨

    梅雨明けの発表がありましたが、どうやら戻り梅雨のようです。

    木曜日は僅か20分間に25ミリの豪雨があって工場は水浸し(泣)

    梅雨末期の大雨は危険ですね。

    20日頃までは注意が必要のようです。

    ところで夏土用の丑の日が近づいてきました。

    今年は2回あって、一の丑が23日、二の丑が8月4日だそうです。

    「う」のつくものを食べて暑い夏を乗り切りましょう!

    おひつでウナギ飯がおススメです。

    おひつは志水木材オンラインショップでご購入いただけます。

    各種サイズ取り揃えております。

    この機会に是非お買い求めくださいませ。

  • 梅雨に逆戻り

    2018年07月04日

    梅雨明け宣言が早すぎたのか、今週は梅雨に逆戻りの天気が続きそうです。

    梅雨末期の大雨にも警戒が必要です。

    さて今年の土用の丑の日も近づいてきましたが、

    うなぎを食べるのはしばらく控えた方がよさそうです。

    養殖用の稚魚、シラスウナギは記録的な不漁が続いています。

    不漁の原因は獲り過ぎによる資源枯渇。

    ナマズやイワシ、サンマの蒲焼で代替するのがよいのかも。

    そもそも土用の丑の日には”う”のつく夏バテに効くものを食べる風習があったのがはじまり。

    ”うなぎ”ではなく、”うめぼし”や”うり”で滋養をとりましょう。

    おいしい”おひつごはん”と一緒に。