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寿司桶でつくるおもてなし料理
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チラシずしやご飯がもっとおいしくなる!? すし桶とおひつの選び方・使い方

すし桶やおひつは水分をよく吸収し、放湿することから短時間使うことが前提に作られている調理道具です。
一方ですし桶やおひつに似ている形状の道具に「樽」があります。
この樽は長時間使うことを前提に、水分を逃しにくいように作られています。

 

この2つの道具の違いは、使われている材料の違いにあります。

 

すし桶やおひつは水分を吸収し、放湿する性質のある「柾目(まさめ)材」が使われているのですが、
桶には水分を逃しにくい「板目材」が使われていることが多いのです。

 

 

このように道具には、それに合った素材が使われています。
昔の人はそれだけ、素材の特性をよく知っていたということですね。

 

古くから長年愛され、使われ続けている道具には、長年人々が培ってきた技術や知識がぎゅっと詰まっています。
そんな調理道具「すし桶」や「おひつ」で、もっとチラシずしやご飯をおいしくする方法をご紹介します。

 

 

■美味しいすし飯が作れる、「すし桶」の見抜き方

 

すし飯やごはんを入れた時に余分な水分を飛ばしてくれる「すし桶」や「おひつ」ですが、
どんな物を選べばご飯がおいしく仕上がるかというと、選び方は簡単。

 

上記で説明したように「柾目(まさめ)材」が使われているものを選べばいいのです。

 

水分を逃さないように作られている「樽」に使われている木材は
「板目材」と呼ばれるもので、木目が美しい材料です。

 

板目

板目材

 

板目材は木目が不均衡で、これが水分を通しにくい性質を持っています。
時々、この板目材が桶やおひつに使われていることがあるのですが、
板目材で作られたすし桶やおひつは余分な水分を閉じ込めてしまいやすく、
すし飯やごはんが水っぽくなってしまうという特徴があります。

 

 

柾目

柾目材

 

しかし柾目(まさめ)材のすし桶やおひつは適度に水分を吸収し、
放湿してくれるため、ふっくらおいしいまま、すし飯やご飯を保存することができます。

 

柾目(まさめ)材の特徴は木目が並行で直線状になっていること。

ぜひすし桶を購入する時は、木目が直線できちんと平行になっている
「柾目(まさめ)材」が使われているかをしっかりと確認してみましょう。

 

■ご飯を保存する場合、脚付きのおひつは特にお勧め!

 

ちなみに長時間ご飯を入れて保存しておく「おひつ」には脚付のものがお勧め。

おひつには水分を飛ばしやすい木材が使われているため、
底部分に水分を飛ばすための空間がないものだと
ごはんを中に入れたまま長時間置いておいた時に、
桶の底や置いたテーブルの上が水分で濡れてしまうことがあるからです。

 

その点、脚付のおひつは接地面との間に空間があり、
余分な水分や蒸気がたまりにくいため底やテーブルが濡れにくくなります。

ご飯をおいしく保存するためには、底の部分に適度な空間があるものを選びましょう。

 

 

■すし飯やご飯をおいしく保存するには?

おいしく保存するには

すし桶やおひつにごはんを入れたら、まずはさっくりとご飯を切って余分な水分を飛ばします。

ご飯の場合は後はおひつにふたをして保存するだけですが、
おすしの場合はすし飯の粗熱を取ってから、日の当たらない場所で常温保存するのがお勧めです。

 

すし飯は粗熱と一緒に酢のツンとくる成分を飛ばしておかないと、酢の匂いがきつくなってしまうからです。
またすし飯は酢を入れた分だけ水分が多めになっている状態なので、
粗熱と一緒に水分も適度に飛ばした方がおいしいすし飯になります。

 

ちなみにすし桶やおひつにふたをして保存する場合は、
ふたに厚みのあるものを選ぶと水滴ができにくく、水滴がご飯に落ちて水っぽくなるのを防ぐことができます。

 

おいしいおすしやご飯がおいしく保存できる、すし桶やおひつを選びましょう。

 

 

■すし桶の変わった使い方

 

■すし桶の変わった使い方

 

すし桶はおすしを作って保存するだけでなく、さまざまな用途にも使うことができます。

例えばホームパーティーをよく開かれるなら、
ホームパーティー用のサラダ入れやおかず入れ、パスタ入れにも使うことができます。

 

もちろん手巻きずしパーティーをする時にも便利。
また家庭で普段使いする時は、大量のチャーハンを作った時や蒸し物、
パンを保存したいという時にもすし桶が活躍します。

 

またあまり長時間使うのはお勧めできませんが、
大人数用のそうめん桶として、
または水や氷を入れ缶ビールやジュースを冷やすドリンククーラーとして使うのもオシャレで便利です。

 

さらにお花見や行楽シーズンなら、
すし桶に手巻きずしやチラシずしを入れて持っていくだけで、外で楽しくおいしいおすしをいただくことができます。

 

調理だけでなく保存にも優れたすし桶ならではの使い方かもしれませんね。

 

ちなみに外にすし桶を持っていく場合は、風呂敷で包んで運ぶのが便利です。
その場合、風呂敷にすし桶をのせ、風呂敷の両端を玉結びで結んで桶を固定し、
後はいつも通り上で十字に結ぶと完成です。

 

家だけでなく、お弁当変わりに外でおいしいおすしをいただきたい時にも「すし桶」はとても便利な道具です。
ちなみにすし桶は幅が広くて水分の吸収・放湿に優れているため、野菜や果物などの保管にも最適です。
常温保存で持ちがよくなる野菜や果物を購入した時は、ぜひ「すし桶」を活用してみてください。

 

■まとめ

 

「すし桶」や「おひつ」はその素材の特性を知れば、使い方も幅が広がり、日常のあらゆるシーンで役に立つ道具です。
ぜひすし桶やおひつの特性を知り、色んな使い方を考えてみてはいかがでしょうか?

「すし飯」や「ごはん」を保存するだけでなく、様々な用途があることにきっと驚いていただけるはずです。

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