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お櫃(おひつ)ができるまで

木曽産のさわら材からおひつができあがるまでの様子をご紹介します。
信州木曽の自社工場にて、厳選された素材から、一つ一つ丁寧に仕上げています。

木曽さわらの丸太

木曽の国有林から搬出されたさわらの丸太。
信州 木曽のこの地は昔から良質な木材が産出されると名高い地域。おひつの材料となる、さわらも地元産を使用しています。昼夜の寒暖の差が激しく、冬は寒さが厳しいこの地域の気候条件のもとで育った木材は強度に優れています。

製材

1本1本無駄のでないように製材します。

製材 おひつ

欠点を除去しながら、長さや幅が決められます。
桶の材料として相応しくない物(白太や節、腐り)などを除去していきます。かなり神経を使う作業です。

人工乾燥機

人工乾燥機で木材の水分を取り除きます。
タガ落ちを防ぐためにも乾燥は重要ですが、乾燥させ過ぎると割れや反りが発生してしまいます。そのため、温度や時間を厳密に管理しながら乾燥させています。

自然乾燥

数週間自然乾燥で養生します。

部材加工 おひつ

材料を吟味しながら部材を加工します。人の手で切るよりも効率が良く、狂いの少ない材料ができあがります。

加工された部材

正確に加工された部材。
円筒状に組むことになる側板は、その長さや厚み、断面の角度など正確な加工が要求されます。
できあがりのおひつの直径によって、コマの幅や角度を変えて切っています。

おひつの製作

職人が素材を生かした組み方で、色合わせ、
目合わせをしながら一つ一つ組み立てます。
この、桶の原形をつくる作業を「丸め」と呼んでいます。手作業で丁寧に組んでいくため、狂いがでにくいおひつに仕上がります。
ぴったりと隙間なく組んでいくのは長年培ってきた職人技によるもの。
できるだけ凸凹をなくして作る必要があるため、金槌片手の作業でかなりの重労働となります。

旋盤で荒削り

桶の内側を旋盤で荒削りします。
「丸め」作業でできた桶の側部分の内側外側両面を丸く滑らかにします。内側は木工旋盤で削っていきます。
職人が手鉋(テカンナ)で桶を削ると、小さい桶でも十分位、大きな飯台だと数十分はかかりますが、機械では一分もあれば削ってしまいます。
より多くの方に、良いものをお求めやすい値段で提供できるようにと、このように機械でできる工程は機械化しています。

外側を鉋刃のついた円盤で削ります。外側は箍(タガ)にあわせて削るので、丸く滑らかに削るのはもちろんですが削り過ぎても問題がでてきます。
機械で削るといっても、職人の経験の必要な作業です。

タガ掛け

桶を圧縮してしっかりとタガを掛けます。

手鉋

逆目や削り残しは手鉋で手直して仕上げます。
この鉋仕上げにより、耐水性が高まります。長年の経験を持つ職人の技。
職人の道具 丸鉋の数々。加工や仕上げの段階によって、様々な種類の鉋を使い分けています。

鉋

おひつの底板

職人が素材を生かした組み方で、色合わせ、
桶の直径に合わせて底板をしっかりはめ込みます。
この底板の大きさがポイントです。大きすぎるとタガが切れてしまい、小さすぎると底板がはずれてしまします。
とても微妙なのですが、一つ一つ大きさがちがうので、切った底板を各々の桶に合わせてからはめ込みます。

桶の磨き

ロクロで桶の磨きを行います。

おひつのククリ

おひつにククリ(飾り)を付けます。

おひつ

お化粧の出来上がり。
このククリがあるだけで、よりスタイリッシュな外観に。
これでおひつの完成です。

おひつの完成
おひつ出荷検査

一つ一つ検品をして丁寧に梱包します。
信州 木曽の自社工場より、お客様のお手元へお届けします。

おひつ|椹(さわら)

信州 木曽にて職人が製作した、こだわりのおひつ
毎日のごはんをもっと美味しくするおひつです
 
おひつを開けるとほんのり木の香り。
ごはんはふっくらツヤツヤ、絶妙な蒸し加減。
冷めても固くなりにくく、美味しさ長持ち。
当社のおひつは、厳選した木曽椹(さわら)を使用。熟練の職人が一つ一つ丁寧に製作しています。

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